スライドドアの戸車調整
戸袋に引き込まれるタイプのスライドドアの戸車の調整をしました。十数年の使用で戸袋の奥に入る方の戸車が徐々に引っ込んでしまいレールに擦って動きが渋くなってしまっていたのです。まあそこまで放置していたのには理由がありまして・・・調整の仕方が分からなかったわけです。とは言え放置していても決して直らないので積水ハウスサービスのKさんに問い合わせると・・・すぐに丁寧なご返事をいただきました。
戸袋に引き込まれるタイプのスライドドアの戸車の調整をしました。十数年の使用で戸袋の奥に入る方の戸車が徐々に引っ込んでしまいレールに擦って動きが渋くなってしまっていたのです。まあそこまで放置していたのには理由がありまして・・・調整の仕方が分からなかったわけです。とは言え放置していても決して直らないので積水ハウスサービスのKさんに問い合わせると・・・すぐに丁寧なご返事をいただきました。
約1年ぶりに太陽光発電設備の設置を検討しています。
前回、積水ハウスさんからいただいたシャープ製パネルでの提案は費用対効果がまだ十分ではないと感じたので設置を見送りましたが、今回は十分に納得できる提案でした。
シャープ製に限られていた積水ハウスさんの取り扱いが他メーカーにも広がり、今回は「ソーラーフロンティア(旧昭和シェルソーラー)製パネルでの見積り。
どんなパネルなのかと思って調べてもみると…
「夏の夕方から夜の暑さ対策」として以前にも記事にした事のある小屋裏換気扇の設置について改めて検証してみたところ、当方の場合は小屋裏の空気を外部に放出する換気扇を取り付けても、暑さ対策にはならないことが分かりました。
というのは、午後7時頃、2階の室温が外気温よりも高い状態でも、実は屋根裏の温度は既に外気温と同じくらいまで下がってしまっているからです。どうやら積水ハウス標準の棟換気構造がかなり有効に働いているようです。
12月の初旬に積水ハウスの2年点検がありました。幸いなことに今まで大きな問題は起きていませんが、細かい不具合がゼロとはいきません。
手に触れるところゆえ気になっているのがこれ。うちの使った建具に特有の問題なのかどうか、固定ネジを何度締め直しても室内ドアのノブがガタガタになるのです。
点検前のアンケートにも指摘しておいたのですが、特に対策部品等は出ていない模様。
夏の暑さについて記事を書いていたら、あまりにも更新が遅かったせいで、なんだかもう涼しい(肌寒い)季節になってしまいました…。
それはそうと、一番効いたのはやはり天井裏断熱材の敷き増しでした。
敷き増しする前は夕方になって外が涼しくなってからも部屋の中の温度が下がりにくかったのですが、今年の夏は窓を開けて空気を入れ換えれば素直に室温が下がりました。
この数日、急に涼しく…いや、寒いくらいになってしまいました。
まだ8月なのに、こんなことで良いんでしょうか?
そんなわけで、なんとなく興味が薄れた感じですが、暑さの件の続きです。
「家は夏を以て旨とすべし」
と言うおり、如何に夏の暑さをしのぐのかということは、昔から、家作りにおいて大切な要素とされてきたようです。
家づくりから始まった私のブログでも、このテーマについては当然ながら取り上げようとは思っていたのですが、去年は休日という休日がすべて出勤だったために、昼間の家の様子が分からず、結局、記事にすることができませんでした。(泣)
今年の春先、ようやく休日出勤が途切れたので、ここで記事にしてみようと思います。(祝)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 |
徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。
技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが)
そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。
著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。
最近で最も損したと思った本に認定。 (★)
ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)
クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)
バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)
フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)
荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)
世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)
素敵なグラビアを堪能。 (★★★)
最近のコメント