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2018年10月15日 (月)

今年の海遊び ~ 沖縄旅行(2)

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ずいぶん間が空きましたが沖縄旅行の2日目です。

翌日は早朝に雨が降ったようで虹が出ていました。普段の休日なら7時前にベッドから出ることなどありませんが妻に促されて部屋のベランダで教会(ラソール ガーデン・アリビラ クリスティア教会)から上る虹をパシャリ。結婚式の最中だったら素敵な式になったことでしょう。

朝から部屋の上でさえずっていたのはイソヒヨドリでした。お腹が赤いのでオスでしょう。旅行中に見たオスはこの一羽だけ。不思議です。

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目も覚めてしまったのでモゾモゾと朝食へ。

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お店は「カジュアルブッフェ『ハナハナ』」です。

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朝の光が射し込み気持ちの良い朝食でした。せっかくの旅行なので沖縄にいる間は炭水化物も脂質も気にしないことにしました。

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朝食の後はさっそく外へ。

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宿泊者はプールを自由に使えます。

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今回のホテル選びの条件はホテルから直接ビーチに出られることでした。車で移動なんて言うと時間が勿体ないのと「ビーチでビール」がNGになるので。その点アリビラでは、プールを通り抜ければすぐにニライビーチですから最高です。

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この日のメインはホテルで予約した「青の洞窟&熱帯魚餌付け ビーチシュノーケリング」(マリンサービスむるぬーし)でした。ホテルのインフォメーションカウンターまで迎えに来てくれるので楽ちんです。

初めて沖縄に来た時には同じくホテルピックアップだったのですが時間を過ぎても迎えが現れないんので電話したら手配漏れだとか。タクシーで向かったことを思い出しましたが今回は大丈夫です。(汗)

やたらとハイテンションなガイドさんたちに四十代半ばの私たちは完全に押されていました。車で海へ向かうと、ビーチインのスポット周辺は大渋滞。駐車場へ入るのに数十分待ちだとか。我々は車からドロップされてそのまま海へ。

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丘の上から海へ百段を超える(?)少々怪しい階段を下りて向かうので足元はしっかりしたものを履いて行くのがお勧めです。

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ウェットスーツとライフジャケットを身に着けているので浮力は十分。のんびり泳げます。ちなみにこのウェットスーツ、同じ組になったカップルの男性が着たものはお尻の部分が破れているという仕込み付きでした。

「麩」の餌付けで一番寄ってきたのは「ロクセンスズメダイ」。手からどんどん食べて行きます。

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そんなことをしながらしばらく泳いで青の洞窟へ。しかし青っぽい良い写真が見つかりません。動画ばかり撮っていたのでそこから切り出さないとダメなようです。

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今回、シュノーケリングで使おうと妻が防水ハウジング付きのアクションカメラを買ったものの今回はぶっつけ本番。当然のことながらいまいち使いこなせませんでした。

妻は「写真に気を取られずに自分の目で見なきゃダメだ」と言いますが、写真だって撮りたいのです。人間の視覚を超えた表現だってあるのですから。

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昼食は「ラウンジ『アリアカラ』」にて軽めに。

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関東では見かけないメジロがやってきました。そう言えば前回の沖縄旅行の写真にもメジロがあったように思います。あの時は季節違いでしたがここではメジロは年中居るものなのでしょうか。

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この日は午後から部屋を移らせてもらいました。1日目の部屋はリフォーム済みで綺麗だったのですが北向き(教会方向)で「夏の光を感じる」という感じではなく窓からの景色が少々落ち着きすぎていたことと、教会の向こうに工事中のエリアが見えていたこととで、妻がルームチェンジをリクエストしたのです。

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私たちが海で遊んでいる間に荷物が運ばれ、中庭、プール、そしてニライビーチを見下ろす南向きの部屋に移りました。(ルームチャージ差額がかかりました)

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やはりこちらの方が「夏!」の雰囲気を感じます。移らせてもらって正解でした。

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部屋の外の景色は明るくなりましたが部屋自体はリフォーム前のようで、派手な感じはありません。

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そうこうしているうちにバッと雨が降ってきたり日が射したり、まあ何とも忙しい天気です。

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このポーズ、なんだかずん胴に見えてダメです。元々だろ、という突っ込みは無しにしてください・・・。

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夕食は「ビーチハウス『ソル』」でバーベキューでした。暗くなってもイソヒヨの監視員は仕事熱心です。

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夕食を終えてホテル内を散策。

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部屋に戻りバルコニーで乾杯しました。やはり部屋の向きはこちらがベストです。

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ひとしきり海を眺めて・・・お休みなさい。

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ottoの本棚

  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)

  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

    クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

  • マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

    マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち
    読書中

  • バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

    バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

    フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

    荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

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    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

  • 世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

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