チョウゲンボウ今日の昼食 ~ AF微調節
D7500+500mmf/4G+TC14II f/5.6 1/800sec ISO100 露出補正+2 AF+15
中古で旧型のゴーヨン(AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR)と×1.4のテレコン(AI AF-S TELECONVERTER TC-14E II)を手に入れまして、ピント確認も兼ねていつものチョウゲンボウです。今日の昼食はハクセキレイかな。
D7500+500mmf/4G+TC14II f/5.6 1/800sec ISO100 露出補正+2 AF+15
テレコン付きでAF微調節を自動設定させると+14とか+16とかで、この記事の写真はそれらの間を取って調節値+15で撮っています。
D7500+500mmf/4G+TC14II f/5.6 1/800sec ISO100 露出補正+2 AF+15
しかしどうもカリッした画にならないので(というかボケボケ)調整用のターゲットを作ってピントを確認すると+15ではまだ明らかに前ピン。調節幅いっぱいの+19~+20で何とか合うという感じでした。
D7500+500mmf/4G+TC14II f/5.6 1/500sec ISO100 露出補正+2 AF+15
D600に付けた場合は+20でも調節しきれません。レンズ単体ではD7500でもD600でも+2程度なのでテレコンに問題がありそうです。近日中にニコンに持ち込んでみます。
D7500+500mmf/4G+TC14II f/5.6 1/800sec ISO100 露出補正+2 AF+15
さて、話はチョウゲンボウに戻りまして、彼らの翼の前側中央付近にある出っ張りが以前から気になっています。
D7500+500mmf/4G+TC14II f/5.6 1/800sec ISO100 露出補正+2 AF+15
この写真だと出っ張りがよく分かりますね。飛行機の翼にある前縁スラットのような感じです。急降下では200km/hを軽く超えるという彼らですから何か空力的な意味がありそうです。
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