チョウゲンボウ
D7500 TAMRON A011 150-600mm@600mm f/8 1/640sec ISO100 VR-ON AF-C D9
久しぶりに青空バックで撮れました。チャンスは会社の昼休みだけ。その短時間に彼らが飛んできてくれるかどうか。毎日楽しみです。最近巣立った幼鳥と親鳥が一緒に飛んでいます。
D7500 TAMRON A011 150-600mm@600mm f/8 1/1000sec ISO250 VR-ON AF-C D21
D7500 TAMRON A011 150-600mm@600mm f/8 1/1000sec ISO220 VR-ON AF-C GR
ところで、飛んでいる鳥を撮っていて不思議に思うことがあります。背景が青空ならAF-C親指AF押しっぱなしで比較的AFの打率を高く保てるのに、曇り空になると極端にAFの打率が下がることです。AFロックオン設定は「しない」で、ニコンのViewNX-iで確認すると、フォーカスポイントが何枚も連続して鳥に合っています。それでもピントが来ないとはいったい何故・・・
確かに曇天では鳥の模様は晴天の青空の時と比べて目視でもかなり見えにくくなります。しかし夜の街灯レベルの低照度でもAFはきちんと動く訳ですから、曇り空で多少被写体が暗いからと言って明るさの不足でAF精度に影響出るとも考えにくいのです。夜に高い空を飛ぶ旅客機だって普通にAF出来ますし。
D7500 TAMRON A011 150-600mm@280mm f/6.3 1/500sec ISO1400 VR-ON AF-C D
D7500 TAMRON A011 150-600mm@600mm f/6.3 1/50sec ISO51200 VR-ON AF-C D
AFセンサーが色を区別するなら、灰色の鳥と青い空、灰色の鳥と灰色の空で精度に影響が出るのかも知れませんが、色を区別するのは測光センサーの役目ですよね。
どなたか詳しい方、コメントいただければ助かります…。
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