河原で鳥撮り
最近鳥コレクションを始めまして、行く先々で鳥を撮っています。もちろん専門の方のような珍しく素晴らしい鳥の写真は撮れませんが、まあ日記の一部のつもりです。
先日、天気が良かったので近くの川原に行ってみました。まず出会ったのは公園によくいるハトです。「ドバト」と呼ぶのかと思っていましたが正式名称(?)は「カワラバト」だそうです。
こちらは「キジバト」。同じくどこにでも居るハトですね。「カワラバト」よりも少々警戒心が強いのだとか。確かに公園で「キジバト」に群がられている人を見たことはありません。瞬幕が下りた瞬間なのでなんだか間抜けな顔です。
上空を飛んでいた何かの水鳥。「カワウ」ではないかと思いますが逆光ピンボケなので良く分かりません。(笑)
一瞬で吹っ飛んでいった「ツグミ」。ピントもヘッタクレもありません。飛んでいる鳥をビシッと撮れる方ってどういう目をしているのでしょう。
河原では上手く撮れませんでしたが、当方の庭に来ていた「ツグミ」です。「セキレイ」や「ムクドリ」に次いで良く歩く鳥だと思います。そう言えばトトロのお腹の模様ってツグミの模様だと聞いた気がします。でもこの「ツグミ」だったか「トラツグミ」だったか、少し検索してみましたが分かりませんでした。そもそも全然違っていたりして。
普通にシジュウカラですが、警戒心が強いというか動きがすばしっこくて広い川原ではこの辺りが限界でした。
首の後ろの黄緑色というかウグイス色(「シジュウカラ」なのに)の部分が優しい感じで何となく好きです。
庭ではわりとクローズアップで撮れるのですが。まあ当たり前ですね。餌入れにヒマワリの種を入れておくとどこかで見ていてすぐにやって来ます。
家に帰ってから名前を調べました。「オオバン」だそうです。
近づくと・・・逃げます。(泣)
コガモのつがいのようです。本当に夫婦なのかこれから夫婦になるところなのか分かりませんが。しばらくのうちにコガモが見られるのかも知れません。
喧嘩せず仲良く暮らせますように。
なんだか子供のころ家の庭で見ていた「アオジ」とは色がまったく違うように思えるのですが「アオジ」で間違いないと思います。
記憶って当てにならないところも多いようですね。
話は違いますが、何十年もたっての再審請求での証言なんて、本当は両者とも訳が分からないことがあるのではないかと思います。思っていたことや誘導が真実であると思い込むこともあるでしょうし。子供の頃に庭でさんざん見ていた「アオジ」色さえ分からなくなっているのですから。
「カワラヒワ」だと思います。
丸まっこくてなかなか可愛い姿です。
ススキと重なって画になる感じ・・・?
家に帰るとご近所の塀の上に猫。いつもこの辺りをうろついている猫で、うちでの呼び名は「ぐちゃ」。(柄がぐちゃぐちゃだから)
何年か前は可愛い感じだったのですがだんだん大きくなってきました。
お腹のあたりが余って塀から落ちている感じです。ゴハンを呉れるところをたくさん持っているのでしょう。
もう一頭の白黒は「タビ」。この2頭は仲良しでよく一緒に居ます。ただ、「タビ」は警戒心が強く、人が近づくとすぐに逃げてしまいます。
以上、近所の鳥とネコでした。
今度は何処へ行きましょうか。
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