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2018年3月27日 (火)

河原で鳥撮り

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最近鳥コレクションを始めまして、行く先々で鳥を撮っています。もちろん専門の方のような珍しく素晴らしい鳥の写真は撮れませんが、まあ日記の一部のつもりです。

先日、天気が良かったので近くの川原に行ってみました。まず出会ったのは公園によくいるハトです。「ドバト」と呼ぶのかと思っていましたが正式名称(?)は「カワラバト」だそうです。

こちらは「キジバト」。同じくどこにでも居るハトですね。「カワラバト」よりも少々警戒心が強いのだとか。確かに公園で「キジバト」に群がられている人を見たことはありません。瞬幕が下りた瞬間なのでなんだか間抜けな顔です。

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上空を飛んでいた何かの水鳥。「カワウ」ではないかと思いますが逆光ピンボケなので良く分かりません。(笑)

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一瞬で吹っ飛んでいった「ツグミ」。ピントもヘッタクレもありません。飛んでいる鳥をビシッと撮れる方ってどういう目をしているのでしょう。

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河原では上手く撮れませんでしたが、当方の庭に来ていた「ツグミ」です。「セキレイ」や「ムクドリ」に次いで良く歩く鳥だと思います。そう言えばトトロのお腹の模様ってツグミの模様だと聞いた気がします。でもこの「ツグミ」だったか「トラツグミ」だったか、少し検索してみましたが分かりませんでした。そもそも全然違っていたりして。

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普通にシジュウカラですが、警戒心が強いというか動きがすばしっこくて広い川原ではこの辺りが限界でした。

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首の後ろの黄緑色というかウグイス色(「シジュウカラ」なのに)の部分が優しい感じで何となく好きです。

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庭ではわりとクローズアップで撮れるのですが。まあ当たり前ですね。餌入れにヒマワリの種を入れておくとどこかで見ていてすぐにやって来ます。

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家に帰ってから名前を調べました。「オオバン」だそうです。

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近づくと・・・逃げます。(泣)

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コガモのつがいのようです。本当に夫婦なのかこれから夫婦になるところなのか分かりませんが。しばらくのうちにコガモが見られるのかも知れません。

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喧嘩せず仲良く暮らせますように。

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なんだか子供のころ家の庭で見ていた「アオジ」とは色がまったく違うように思えるのですが「アオジ」で間違いないと思います。

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記憶って当てにならないところも多いようですね。

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話は違いますが、何十年もたっての再審請求での証言なんて、本当は両者とも訳が分からないことがあるのではないかと思います。思っていたことや誘導が真実であると思い込むこともあるでしょうし。子供の頃に庭でさんざん見ていた「アオジ」色さえ分からなくなっているのですから。

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「カワラヒワ」だと思います。

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丸まっこくてなかなか可愛い姿です。

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ススキと重なって画になる感じ・・・?

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家に帰るとご近所の塀の上に猫。いつもこの辺りをうろついている猫で、うちでの呼び名は「ぐちゃ」。(柄がぐちゃぐちゃだから)

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何年か前は可愛い感じだったのですがだんだん大きくなってきました。

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お腹のあたりが余って塀から落ちている感じです。ゴハンを呉れるところをたくさん持っているのでしょう。

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もう一頭の白黒は「タビ」。この2頭は仲良しでよく一緒に居ます。ただ、「タビ」は警戒心が強く、人が近づくとすぐに逃げてしまいます。

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以上、近所の鳥とネコでした。

今度は何処へ行きましょうか。

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ottoの本棚

  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)

  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

    クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

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    読書中

  • バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

    バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

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    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

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    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

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    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

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    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

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