大洗へ一泊旅行 ~ 宿・食事編
宿泊は「浜田館」さん。アンコウ鍋基準で妻が選びました。
窓からは海が一望できます。当日はやや雲があって星撮りは止めましたが、対岸の街の明かりを活かせば綺麗な星景写真が撮れそうです。
清潔感のあるシンプルな部屋でした。都会のホテルと比べたら本当に広くてゆったりしています。某プ〇ンス系のホテルなんかだと地方でも結構狭めですよね。
お待ちかねの夕ご飯。アンコウ鍋の具材です。
トゲトゲしたのはアンコウの「歯」だそうです。齧られたら痛そうです。
鍋は宿の方に支度をしていただきました。
良い塩梅のところで再び宿の方に小皿に取り分けていただき、アンコウを堪能。雑炊まですっかりいただきました。
宿のご主人は、その風貌からしてもきっと料理をメインに据えた方なんだろうなと思います。
刺身を食べてこれは美味いと思ったのは久しぶりのことです。死後硬直のまま(笑)のような新鮮さ、旨味を感じるというか何と言うか。特にホウボウのお刺身が美味でした!あれを食べるためにまた、と思います。
とは言え、水揚げの状況によって品揃えは変わるとのこと。まあ本来そうでなければ可笑しいですよね。
リーズナブルな値段のものが揃っていたのでワインはボトルでいただきました。
唐揚げは唐揚げでサックリ柔らか。
地ビールがあったので1本いただきました。木内酒造さんの「常陸野ネストビール」です。
選んだのは「WEIZEN」。いかにも、という香りがたまりません。フクロウのマークがキュートで、見かけたらラベル買いしてしまいそう。
デザートはひたちなか産バインベリー。ヘタの際まで赤く甘いイチゴでした。地元産と聞くと更に美味しく感じるのは何故でしょう。
その後は部屋飲みに移りまして・・・、私たちの部屋はすぐ近くにビールの自動販売機があるという絶好のポジション。途中でビールが品切れになるというハプニング(?)に見舞われながらも妻とのんびりした時間を過ごしました。
結構飲んだのに翌朝はスッキリ。海の見える食堂で朝食です。
他にお魚もあってかなりお腹が膨れました。
大きなハマグリの蒸し物。蒸し物なのでお汁は飲んではいけません。(飲んだら美味しくなかった(笑))
食後のカフェラテ。妻のはかわいいウサちゃんでした。
飲むと歪みます。最後は一息にやってくれと言う感じです。
私にもウサちゃんが来ると楽しみにしていたら・・・なんと、葉っぱでした。ウサちゃんが良かったのに!と思いつつもメープルで甘くいただきました。(笑)
食事編ということで話は戻り、こちらは往路の守谷サービスエリア。昼の時間で混む前に入ろうと言っていたのに結局着いたのはほとんど十二時でしたが、特に混んで困ることもなかったのは幸いでした。
昼食はマーボーラーメンでした。あまり辛い感じではなく、辛さを求めるなら期待外れかも知れません。
再び復路の守谷サービスエリア。ついついキーマカレーパンを食べてしまいました。
家では殆ど口にしない揚げ物系はたまに食べると非常に満足感があります。
以上、駆け足でしたが大洗一泊旅行の宿、食事編でした!
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