モーニングクルーズ ~ 緑の車
ふと自分のブログを見返して、夜の暗い写真ばかりであることに気付きました。夜行性と言うか朝起きないというか、なんだか不健康な感じでよくありません。
そんなところへ代官山T-SITEクルマ・バイクコーナーから【第62回代官山モーニングクルーズ 緑のクルマ編】の告知をいただいたので、珍しく早起きをしてT-SITEへ出かけてきました。休日の午前中を無駄にしてばかりではいけませんね。
モーニングクルーズはアストンマーチンがテーマだった第33回の時に友人の紹介でDB5オーナーとお目にかかって以来です。テーマ車以外にも多種多様な車が集まるのでクルマ好きには楽しいイベントです。
今回はテーマが「緑の車」だったので英国車に偏るかと思っていたらさにあらず。イベントが7時からのところ8時過ぎに会場へ着いたときには既にバリエーション豊かな車たちが集まっていました。我々は殆ど最後の入場だったようで、車を停めたのは入り口から一番離れた場所でした。皆さん早起きですね。(笑)
緑の英国車3台で勝手に記念写真です。VanquishはAstonmartin フラッグシップだけに、やはり別格の迫力を感じます。「いつかは」と思わずに居られません。
一方、英国のセダンにはドイツ車とは違う一種の余裕というか緩さと言うか、そういう類のものを感じます。以前乗っていたE38 750iLにはそれなりの余裕を感じ満足していましたが、それと入れ替えに現在通勤に使っているV36にはゆったり感というものが全く感じられず、私にとって「信頼性の高い足」以上のものではありません。排気量も大きさも価格帯も違う車たちを同列に比べて言うのもなんでもすが、面白くないのです。今では輸入車の信頼性もだいぶ上がっているでしょうから、次の通勤車は少し「面白いの」を狙います。
素晴らしくきれいな初代シルビア。今眺めても本当に素晴らしいスタイルだと思います。よく綺麗に維持されているなと感心します。
スーパーカー世代憧れの512BB。こちらもとても綺麗にしていらっしゃいました。当時実車を見ることはありませんでしたが、今見てもとにかく強烈な個性を感じます。
うわ、ボディーが本当にステンレスです。洗車はともかく、ワックスってどうするんでしょう。仕上げのヘアラインが乱れたらペーパーで擦ったり?
ライトウェイトも非常に興味あります。ハコとは全く違う世界があるのでしょうね。
これは珍しい色です。赤、黒、白のような色よりも私はこちらの方が落ち着いていて好きです。他人の眼という意味でフロントエンジンのこういう色なら乗れる・・・かな?
今回はテーマがメーカー縛りではなく車種がばらけていたからか、オーナーさん同士で話し込む姿はあまり見られませんでした。我々(妻と私)もぐるりと会場を回ってからIVY PLACEで朝ゴハンにしました。我々にとって休日に朝食をとるなんて本当に珍しいことですが。(笑)
時間が早いので少しだけ足を延ばして夢の島マリーナへ。夢の島熱帯植物園を一回りしてからBleu Livereで昼食にしました。今日は完全にオーバーカロリーです。
正月からの暴飲暴食が祟ってか昨日体重計に乗ったら体重が2kg増えていました。食事コントロールをやや厳しくして引き続き筋トレに励むことにします。
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