マクロレンズ
驚いたのはそのシャープさ。ブルームの一粒一粒まで見えそうです。
何ということのない葉っぱですが、マクロで撮るとなぜか素敵な感じがします。明るいレンズでボケも綺麗なのでポートレートにも良い感じ。しばらくこのマクロで遊べそうです。
とは言え、実はこのレンズ、Amazonのマーケットプレイスで「APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」(手ぶれ防止付きの新しい方のレンズ)として出品されていたモノなのです。
それも、直ちに品物違いで返品し、他のお店で手ぶれ防止付きのモデルを改めて注文したらまた旧型が送られて来たというおまけ付き。
Amazonで品物違いを経験するのはこれが初めてですし、それが2連続と言うのは・・・どこかからの「レンズ沼から脱せよ」との警告でしょうか。
さらに、相前後して注文した中古のニコンの50mm f1.2では「非常に良い」はずのレンズでピントリングが無限遠付近しか回らないというトラブルが。直ちに返品返金で問題はありませんが、やはり何かの警告・・・かも知れません。
その後、シグマの150mmマクロは3つめのお店でようやく正しいモデルが送られて来ましたが、他のシグマレンズの例にもれず、D600の最新ファームではAFとOSの挙動がおかしく、現在、メーカー送りで調整中です。(以前にもボディーのファームアップでシグマレンズAF不動となった経験があります)
写りが良く、シグマのこの問題への対応も迅速で丁寧なのは分かるのですが、いつかボディーメーカーが完全にシグマレンズをシャットアウトすることも有り得ると思うと、シグマではあまり高いレンズは買えませんね。
その点、タムロンは互換性問題を起こしたことが殆ど無いとか。この違いはどこから来るのか・・・大人の事情ってヤツでしょうか。
何だか最近レンズについてツイていませんが、改めて写真が面白くなってきました。次に何をどのゆおに撮ろうかと楽しみです。
« 修理完了 ~ TISSOT | トップページ | 飛行機写真 »
「雑記帳」カテゴリの記事
- ニコンD600ストロボ撮影不具合 (修理完了)(2018.03.15)
- 遅過ぎる Windows Photo Viewer のスピードが回復しました!(2018.03.16)
- 冬散歩道 ~ 猫,大銀杏,古民家など(2017.12.10)
「写真」カテゴリの記事
- 与論島にて早めの夏休み(1)(2019.07.22)
- 軽井沢の鳥たち(ピッキオの森) ~ キビタキ・ヤブサメ?・マガモ(2019.06.03)
- ジンバル雲台 ~ やむを得ずリニューアル(2019.07.01)
- 軽井沢の鳥たち ~ ミソサザイ(2019.06.02)
- 軽井沢の鳥たち ~ カケス・ヒガラ・謎猛禽(2019.05.28)
「日々のこと」カテゴリの記事
- スライドドアの戸車調整(2019.07.29)
- 与論島にて早めの夏休み(1)(2019.07.22)
- アングルド・レッグプレス ~ ANYTIME FITNESS(2019.07.02)
- 庭のヒマワリ(2019.06.30)
- 軽井沢の鳥たち(ピッキオの森) ~ キビタキ・ヤブサメ?・マガモ(2019.06.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント