スクワットの調整
スクワットでも5×5法で扱う重量を徐々に増やしていました(~130kg)が、ある日ふと、動作範囲が縮んでいることに気が付きました。
重量を増やす度に、その重量で下げられるところまでしか下げずに動作を反復していたようです。道理で重量をどんどん増やせるわけです。
ベンチプレスとデッドリフトでは動作範囲の誤魔化しようがありませんが、スクワットではどうにでも出来てしまいますからね。
そう言う訳で、スクワットに一工夫しました。
「尻の下にゴミ箱」です。
しゃがんで行って尻がゴミ箱に付いたら立ち上がるようにすることで、動作範囲を一定にしました。ゴミ箱の高さは30cm。私の場合、この高さで大腿上面がほぼ水平になります。いわゆるパラレルスクワットです。
試してみると・・・
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