« 結局はカロリー過多? | トップページ | ベンチプレスと5×5法 »

2016年10月19日 (水)

月の写真でコンポジットを試してみました ~ Regi Stax 6

Dsc_67911280960

望遠レンズで撮った月の写真でコンポジットなるものを試してみました。私が学生のころはコンポジット言えばフィルムを使ったアナログ式で難易度の高い作業でしたが、今はパソコンのソフトが位置合わせも合成も自動で行ってくれるとのこと。

取り敢えずのサンプルは月。棚の奥から引っ張り出したAi300mmf4.5EDをD600に付けて手持ちで(笑)パシャパシャ撮りました。このレンズに光を通すのは20年ぶりくらいかも知れません。上の画像は20枚ほど撮ったうちの1枚です。これでも6cm屈折経緯台にコリメートで撮った写真よりシャープかも知れません。

Dsc_67911280960_unsharp_mask

こちらは上のサンプル画像にPhotoshopでシャープネスをかけた画像。等倍で見ると、細部がややはっきりしたのと引き換えにノイズ感が増しています。コンポジットの効果はノイズの減少と解像度(というよりもS/N比?)の向上。ノイズは画像枚数の平方根に反比例して減るそうなので20枚をコンポジットすれば4分の1くらいになるはずです。

作業に当たり、まずはWEBにあるガイドを参考にRegi Staxというフリーソフトをインストールしました。月、惑星の写真では非常にメジャーなソフトだそうです。操作は簡単で、取り込み、アライメント調整、コンポジット(スタック)と順にボタンを押して行くだけ。下が20枚をコンポジットした画像です。

Dsc_6785do_allprocessing1280960

等倍に拡大してみると、ノイズが減って解像度が上がっています。最近は動画で撮影した大量のコマを合成したりするそうです。私のPCでは20枚でも処理に10分ほどはかかったでしょうか。動画から切り出すほどの枚数だったらかなりの時間がかかりそうです。

Dsc_6785do_allprocessing1280960adju

Photoshopで少し調整してみました。昔の8cm屈折赤道儀直焦点くらいの感じにはなっているような。

しかし手持ちの300mmでこれならきちんとした機材だったらどんな写真が撮れてしまうのでしょうか。そんなことを考えたら我慢できず…ついポータブル赤道儀を買ってしまいました。

先日、家の裏の道路で試し撮りをしましたので後程記事にします。

こういうのも「大人買い」と言うのでしょうか。(笑)

|

« 結局はカロリー過多? | トップページ | ベンチプレスと5×5法 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 結局はカロリー過多? | トップページ | ベンチプレスと5×5法 »