月の写真でコンポジットを試してみました ~ Regi Stax 6
望遠レンズで撮った月の写真でコンポジットなるものを試してみました。私が学生のころはコンポジット言えばフィルムを使ったアナログ式で難易度の高い作業でしたが、今はパソコンのソフトが位置合わせも合成も自動で行ってくれるとのこと。
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望遠レンズで撮った月の写真でコンポジットなるものを試してみました。私が学生のころはコンポジット言えばフィルムを使ったアナログ式で難易度の高い作業でしたが、今はパソコンのソフトが位置合わせも合成も自動で行ってくれるとのこと。
1年半ほど前から昼は妻の協力で鶏肉とモヤシの弁当、朝食も夕食も控えめに…と食事を制限していたにも関わらず腰回りの贅肉はそう簡単に”愛する主人”の元を去ろうとしません。
春の検診では「肥満」(80kg@178cm1=BMI25)と書かれてアタマに来ました。(笑)
私の筋トレの目的は「女子にモテる体になる」ことです。(笑)
ある機関の調査では、一般女子は大胸筋にも広背筋にも興味はなく、ましてベンチプレスが120kg上がろうと140kg上がろうとそんなことには興味が無く、興味があるのはあくまで「腹筋が割れているかどうか」であるということが明らかになっているいます。(?)
したがって、「女子にモテる」ためには腹筋を出すために腰回りの贅肉を取り除くこと(=ダイエット)が最重要です。私は特に背中側の骨盤の上辺りがひどく、まだまだ手の平でガバッと掴めるほどの贅肉があります。
体重を確実にコントロール出来れば筋肉を増やすための「増量」も考えられるのですが…。
しばらく前に福島の星野リゾート磐梯山温泉ホテルへ行ってきました。夜になり、妻に促されて外を見ると…
満天の星空でした。
こんな天の川を見るのは一体何年ぶりでしょう。
元天文少年少女(?)はカメラと三脚を担いでいそいそと駐車場へ。それで撮れたのがこの記事の写真です。
車検の機会にパッドを交換してみました。Project μの「TYPE HC+」です。ステージア(NM35)ではノーマルパッドが利かな過ぎて低速でガツンと踏んでもABS領域まで行かない(ロックもしない)という情けない状態だったので車が来る前に買ってしまったのですが、この車ではノーマルでも必要十分に利くのでしばらく放置になっていました。
フィーリングとしては結構食いつく感じとでも言うのでしょうか。低温でも初期制動からしっかりしています。止まる寸前と走り出しに「ギュッ」という音が出るのはBMW(E38・E32の750iL)と似ています。低速でもごく軽く「ヒーッ」っと泣くことがあります。粉の量も結構なものですが、私は「粉と音が出れば効く」と思っている(笑)のでまあ大目に見ます。ローターが銀色になるほどの攻撃性は無いようです。
いつかサーキットに行ったらまたレポートします。
I商会のIさん、お世話様でした。
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徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。
技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが)
そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。
著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。
最近で最も損したと思った本に認定。 (★)
ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)
クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)
バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)
フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)
荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)
世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)
素敵なグラビアを堪能。 (★★★)
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