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2016年1月13日 (水)

ドナドナ ~ E38 750iL

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皆さま明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお付き合いくださいますようお願いいたします。

さて、昨年末のBlogに書きましたとおり、通勤車両を入れ替えました。750はドナドナです。

いつでも車を手放すときは寂しい気持ちになりますが、今回は勤務先へのV36の納車の際に、積載車で750を引き取りという約束だったので感傷にひたっている間もなく慌ただしくお別れしてしまいました。

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この750は、私が初めて自分で買った輸入車です。6万キロちょっとで手許に来てから17万キロ半ばまで、本当に色々なことに付き合ってくれました。どこへでもよく走り、そしてどこででも壊れてくれました。そういう意味でも非常に思い出深い車です。(笑)

 

さて、10年前に家を作った時の私のガレージプランにあったのはこの車まで。これから先はノープランです。これから、その時々で好きになれる車に乗れればと思っています。

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コメント

ついに入れ替えなんですね。ていうか家を建ててからもう10年も経つとは・・・建築ブログを拝見していた頃はお互い若かったですねぇ(;^ω^)。

我が家は当初からノープランみたいな物なのですが、車も勿論家の維持修繕にもそろそろお金がかかる頃なんですよね~。そろそろ怪しい年数に入ってきたのがエコキュート・オーバースライダーのモーター・外壁・そして家電エアコン一式です。

この辺り考えると、我が家は次は国産中古かな~と思っていますが、欲しい車が・・・。

kogeさんお久しぶりです。確かにもう10年経ちますね。なんだかあっという間です。

我が家も既に経年劣化でエコキュート屋外機入れ替え、積雪でカーポート崩落等を経験しました。家本体に関してはメーカーの保証延長は10年点検を受けることが条件で、点検を受ければ恐らくバルコニーの防水をやり直すことになると思います。エアコン類はまだ壊れていませんが遠からずというところかと。持ち家という物もなかなか厄介ですね。

どんな車を選ばれるのか楽しみにしております。当方、実は某車がガレージに収まっていたりします。

いつも楽しく拝読させていただいております。
コメントさせていただくのは2どめです。
E38退役されたのですね。17万キロお疲れ様でした。写真で拝見するお車はとても美しく、憧れでした。
ブログの記事はいつも我がE38のDIY整備の先生としていつも参考にさせていただいておりました。
お陰さまで我が初期型E38は元気にしております。
車は機械、いつかは寿命がくるものですね。
E38はげんきなのですが、仕事の相棒である同じくドイツ車、ネオプラン「ユーロライナー」(観光バスの運転士なもので)がまもなくラストランとなってしまいました。
いつまでも機械は共に在ることは出来ないものですね。

きよとさん、コメントありがとうございます。
E38はまだまだ元気とのこと、何よりです。代わりにやって来たV36は良くできた車ですが、E38と比べると物凄くガサツです。特にエンジンが。内装も比較にはなりませんね。まあ、車の種類が違うので比べること自体が間違いなのですが。
私は手放してしまいましたが、一旦降りてしまうと後悔しても元に戻すのは難しいので、ぜひ永く大切になさってください。
ユーロライナーについてWEBを徘徊してみましたが、乗用車とは全く違う世界ですね。どこまでが車両メーカーの仕事で、どこからが架装屋さんの仕事なのか全く分かりません。(泣)
ラストランは残念ですが、いったいどれ程走られたのでしょうか。長い間本当にお疲れさまでした。

ユーロライナーに興味を持っていただきありがとうございます。
私が担当するのは日産観光139号機で、メルセデス製MO441エンジンを登載するN3316型スーパーハイデッカーのグレードは「COACH」です。
エンジンのみすべてオプショナルで好きなメーカーの物を選ぶことができ、本国ではメルセデス以外にもマンやボルボ、BMW などを選ぶことができました。
車両の総走行距離は79万キロ、私が前任者から引き継いでやく10万キロの走行でした。
かつては沢山のネオプランが在籍して特別車艦隊を形成していたのですが、最後の一台となっておりました。
いつかはネオプランに憧れて入社しましたが、まさか最年少の、運転士に担当させてくれるとは思っておらず、担当についたときの喜びを昨日のことのように思い出します。
日産観光伝統のネオプラン、最後の139号機艦長に就任できて本当によかった。

わがE38はまだまだ現役です。会社の車は自由になりませんが、我が相棒E38はまだまだがんばってもらいます。

きよとさん、ご返事遅くなりました。
走行距離79万キロとは凄いですね。地球20周分と考えると気が遠くなります。思い入れのある車に長く乗られただけに離れるのがつらいお気持ちをお察しします。
私は一般の乗客としてしか観光バスに接することがないので、正直なところ車両自体にはあまり注意を払うことがありませんでしたが、今後は色々と研究してみようと思います。当社あたりの旅行に素敵な車両が使われるかどうかは分かりませんが。
ところで、一般に乗用車の輸入車は国産車と比べて故障率が高いイメージがあります。そのせいかどうか、タクシーで輸入車を使っているのは殆ど見たことがありません。一方で、少し意識して町を見回してみると、少し大きめの商用車ではタクシーよりもはるかに輸入車の率が上がるように思います。そう考えると、輸入車でも大型商用車と乗用車ではだいぶ故障の雰囲気が違うのでしょうね。
E38はやはり良い車です。走れるだけ走れると良いですね。

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ottoの本棚

  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)

  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

    クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

  • マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

    マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち
    読書中

  • バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

    バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

    フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

    荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

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    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

  • 世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

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    友人である長谷川氏のバイクショップ。 杉並区善福寺一丁目青梅街道沿い。 KAWASAKI中心に取り扱い。

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  • 住まいの水先案内人
    家作りに関する技術的な解説、資料、コツ、そして注意点が盛りだくさんです。非常に多くの内容が含まれていますが、それらが分かりやすく整理されています。このサイトを隅から隅まで読んで家作りに着手すれば余程のことがない限り致命的な問題が発生するようなことは避けられるのではないでしょうか。特定の工法、業者に傾いた解説も見当たらず、非常に良いサイトだと思います。
  • 建築家による1000問答の建築よろず相談
    基本的には建築に関係する相談のサイトです。建築士等によるQ&Aが充実しています。運営主体の性質上、建築士による建築計画・監理を強く推し、そのメリットを強調しています。

トレーニング

  • AthleteBody.jp
    このサイトのおかげで腹筋を割ることができました。無料サイトであるにも関わらず「ダイエットと筋肉トレーニングにおいて本当に必要なこと」が強調され、非常に有益な情報が提供されています。 夏前になると「6パックを手に入れる」的な特集を繰り返し組んで、色々な運動を羅列しただけの雑誌を買うのがバカバカしくなります。 多くの雑誌では、運動の優先度、そして何より時間軸でのトレーニングの進め方が載っていません。 「10回繰り返せるくらいの負荷で3~5セット行う」という書き方をしていることが多いのですが、「じゃあ、今日50kgのウェイトで10回3セット出来たとして、次回もその次も同じようにすれば良いの?」という疑問には答えてくれないことが殆どです。 読者がそう言った疑問を持たなければ毎回同じ負荷で同じことを繰り返し、つまり体は変わらない、ということになるわけで、記事として非常に中途半端であり不誠実です。 全員が6パックになってしまうと雑誌が売れなくなるので大事なところを端折っているのかも知れませんが。 このサイトでは、「行うべき基本」はシンプルで明確なので実行も容易。非常にお勧めです。
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