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2015年11月15日 (日)

トレーニンググッズ新調 ~ 最後の大物

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今回のトレーニンググッズ新調での目玉アイテムとなる最後の大物が届きました。

パワーラック「POWERTEC WB-PR15」です。

ジムに通い始めてしばらくは気合の入っている人が多いフリーウェイトの方には近づかなかったのですが、空いているある日、試しにパワーラックを使ってみると”物凄くトレーニングが捗る”ことに気付き、ぜひ我が家にも(笑)、となってしまったのです。

ただ、いざ選ぼうとするとまあ種類の多いこと。ハーフラックもあり、スミス機構付きのラックもあり、サイズも値段も多種多様。ネットでの評判を見ても良いやら悪いやら様々です。

そのような訳で、自分なりに下のようなことを考え、最終的にPOWERTECのラックを選びました。私には少々オーバースペックな気もしますが、安全を買ったと思うことにします。

1.ラック幅

幅について考える時に参考にしたのはパワーリフティングの規則です。

ベンチプレスの手幅について両手の人差し指の間が最大810mmと決められているそうですから、掌の幅が10cmとして両手外側の幅は101cmになります。重いバーベルを持ってセイフティーバーに手を挟みたくありませんし、スクワットの時はもう少し手幅を広げるかもしれませんから、片側5cmの余裕を見るとラック内寸で111cmは必要です。

POWERTECのラックは支柱外寸法125cm、支柱サイズ60mmで内寸約113cm。ワイドグリップでも余裕があります。国内ブランドのホームユース品でもう少し幅広のものがあると良いのですが。

2.セイフティーバー

狭い自室にに置くので突き刺し式はスペースの都合上アウト(ラック前面にラック奥行き以上の長さを必要とするから)でした。抜き挿しでキーキー音が出るという記事もあり、夜は煩そうだなと思ったのも突き刺し式を避けた理由です。シンプルで間違いない構造なのですが。

POWERTECのセイフティーバーはジムで使いやすかった回転脱着式。場所を取らず、調整で大きな音を出すこともなかろうと思います。

3.チンニングバー

ワイドグリップではバーがハの字になっていた方が握りやすいと思います。最悪、チンニングバーだけなら自作も出来ますがPOWERTECのバーは標準でハの字でした。

 

購入はフィトネスショップさんのサイトで。在庫切れとのことでしたが、注文して3週間ほどで家に届きました。

さて、早速、組み立てです。

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組み立てと言っても簡単な構造ですから特に考えることもなく、組図を見たとおりに組むだけでした。

ちなみに私の部屋の床は、こんなこともあろうかと(?)束を普通の倍の密度で入れ、床材は16mmの合板を2枚重ねにしてあります。ちなみに天井高も3mあるので懸垂等で頭をぶつける心配もありません。家を作ってほぼ10年が過ぎて、ようやくその効果が試せます。(感動)

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組み立てに使うボルトは全箇所同じ長さのM12です。締結部にはしっかりした当て板が入ります。かなりの本数を締め付けることになるので、19mmと21mmのメガネ、19mmのディープソケットとラチェットがあると便利です。

付属のワッシャーには全て一度締め付けた痕がありました。入荷後、全体の組み付け検査を行ってから出荷されているようです。

他メーカー製品のレビューを見ると「穴が合わなかったのでドリルで穴を開け直した」「ボルトが足らなかったから送ってもらった」等のトラブルがあるようですが、このように管理されていれば安心です。

更に感心したのは組み付け検査の際のワッシャーの向きまで管理されているように見受けられたことです。全てのワッシャーについてボルトナットの締め付け痕があったのはバリが出ている面でした。塗装面を傷付けないよう、ワッシャーのバリの無い面を向けて組むことにされているようです。

自動車屋さんでもワッシャーの向きを気にしないことが多いのに、なんとも素晴らしい気の遣い方です。

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1人作業でのんびりやって2時間ほどで組み立て完了。ボルト穴には大きめの遊びがあるので、仮締めの状態でセイフティーバーを入れてスムーズに動かせる位置で本締めすると良いでしょう。

私はセイフティーバーを入れずに組んでしまったので再度ボルトを緩めて調整することになってしまいました。

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バーベルのスリーブとセイフティーバーとのクリアランスはこのとおり。

実測でセイフティーバー外側の寸法が1,240mm、IROTEC製オリンピックシャフトのスリーブ内側の寸法は1,310mm。クリアランスは片側35mmです。

国内ブランドのホームユース製品よりもラック幅のカタログ表示が100mmほど広かった(1,270mm(※))のでバーベルとラックとの幅方向のクリアランスを心配していましたが、実際に使ってみてもプレートとセイフティーバーのクリアランスは十分にあります。

(IVANKOのオリンピックシャフトならカタログ記載の内側寸法が1,350mmなので、更に余裕がありそうです。)

一方、この幅のおかげで、内側のスペースは広く、私(178cm)が使う限りではバーベルをワイドグリップで持ってもセイフティーバーに手が触れて気になるようなことはありません。ただ、大きなアメリカ人が使うにはこれでも狭いように思います。どうなんでしょうか。

ちなみに壁とバーベルシャフトとのクリアランスは片側15cmほどしかありませんがプレートの交換に不便は感じませんし、運動した時にシャフトを壁にぶつけてしまうことも今のところはありません。ただ、「スクワットでバランスを崩して壁に穴」という事態は避けたいので壁には何かの保護をしておこうと思います。(笑)

※ フレーム本体の外幅は1,250mmでした。カタログ表示の幅はボルトの頭まで含んだ寸法のようです。

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回転脱着式のセイフティーバーは場所をとらずに脱着、高さ調整できるので、部屋の中では非常に便利です。差し込みのピンはφ20で本体にしっかり溶接されています。フック部分が支柱と当たって傷が付きそうだったので当たり面に家具足用のフェルトを貼っておきました。

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セイフティーバーの受け面のゴムクッションはビス止めです。そこまでせずとも両面テープで十分ではないかと思いますが、長持ちしそうです。

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バーベルハンガーもしっかりした作りだとは思いますが、使ってみると支柱とシャフトとぶつかってカチャカチャと結構な音が出ます。家の中で苦情が出そうなので支柱との当たり面に襖の滑りテープを貼り、バーベルの受け面にゴムシートを接着剤で貼り付けておきました。

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緩衝材の効果は大きく、バーベルをわざと乱暴に置いても殆ど音が出なくなりました。これはメーカー標準でやっておいて欲しいところです。まあ、アメリカではこんなものを音を気にするような場所に置く人は居ないのかも知れませんね。バックヤードに立派なガレージがあるのでしょうから。

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チンニングバーの角度は良い感じです。ただ、表面の材質はやや難ありです。私が行っていたジムにあったマシン(Lifefitness)と同じようなゴム系の素材ですが、この素材、なんとなくヌルヌルと滑りやすい感じがするのです。ボールペンのグリップ部分に使われているゴムのような感じと言えばお分かりいただけるでしょうか。折角なら、もっと滑り止め効果のあるゴムにすれば良いのにと思います。

さらに、ハンギングレッグレイズをやると、体がブラブラしないように上体を動かしていることもあってかラックが動いてしまいます。床にビス止めする訳にも行きませんからきちんとしたマットを買うことになるかも知れません。タイルカーペットの上では滑ってしまってダメです。(泣)

ラック高さが207cmあるので、天井高さが2.5m程は無いと、懸垂した時に天井が気になるかも知れません。

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ディッピングバーの太さには驚きました。測ってみると直径40mm。単一用マグライトのような太さです。加重しても手が痛くなりません。掴む位置によって手幅が変えられるのが便利です。今まではセイフティースタンドを一番高くセットしてディップスをしていましたが、安定感が違います。運動にしっかり集中できます。

 

というわけで、ようやく自分の部屋にジムを作ることが出来ました。

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行っていたジムで出来て家で出来ない種目がラットプルダウンとレッグプレスだけになったのでジムは解約。これからは自室で精進することにします。

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  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)

  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

    クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

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  • バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

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    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

    フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

    荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

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    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

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    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

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