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2015年2月15日 (日)

ニューカー拝見 ~ F360 Modena

勤務先でお付き合いいただいているSさんがニューカーを仕入れたというので拝見させていただきました。

Dsc_3598a

いわゆるイタリアの跳ね馬です。プロポーション全体がいかにも、なわけですが、外観で普通の車との違いを一番感じるのがこのトンネルっぽいフロア下の作りであるように思います。

リアのグリルはSさんが自らホールソーで穴あけ加工されたとのこと。その他にもスーパービバホームで買った金網(エキスパンドメタル)を活用した開口部の処理等、車が変わっても人間が変わらないとやることが一緒です。(笑)

やることが一緒と言えば既にジムカーナ場で定常円も試されたそうで…動画を見せていただいた限りではドリフトの維持がやや難しい車のようです。

Dsc_3599a

車幅が広いのでエンジンルーム内のエンジンが非常に小さく見えます。両側を走るフレームも量産車にはない良い味を出しています。量産車と同じ鉄板モノコックではなく、「構造からして違う」ところが満足感を高めますね。

とは言え、車と言うものは本来人間が乗るためのものであるはずなのにこの贅沢なエンジンルームが人が乗るスペースをだいぶ圧迫しています。

そしてSさんとの会話。

「…で、そもそもこの車って何に使うための車なんでしょうか?」

「(笑)…、一体何に使うんでしょうね。」

 

その後、助手席で高速道路の体験試乗。

全開加速でもお尻がムズつくことなくどっしりとしているのが印象的でした。MRレイアウトのおかげで後軸荷重がそうとう大きいのでしょう。前方の視界が大きく開けているのもMRの特徴でしょうか。FRで全高を低くするとエンジン高さの制約でどうしても室内の閉所感が強いデザインになりますがMRなら好きなようにデザインできますからね。その代わり、外から室内が良く見えるので、あまりヘンな格好では乗れないかも知れません。

ちなみにSさんは昔からポリシーとして自社の作業着を正装とされています。車屋さんに行くにもいつもその正装です。服装を見て適当にあしらう様な店とは付き合わないと。私のような相手に阿る小心者は少し綺麗な格好で出かけてみたりするのですが…素晴らしいことです。

意外だったのは外では明らかに爆音と言えるレベルだった排気音(社外マフラー付)が、室内では殆ど気にならないこと。走り去って行くときには間違いなくあのシングルプレーンV8の音なのですが、乗ってしまうとあの甲高い音は耳に入らず、聞こえるのは「ぷおーん」という比較的やさしい音。窓を開けてもそれほど音質に違いはありません。

ドライバーは常にあの快音に包まれて走っているとばかり思っていましたが、少々違っていたようですね。高価なマフラーは周囲の人に音を聞かせるためのもの…なのかも知れません。

 

さて、強引ですがこの辺で私の結論。

 

はい、これは明らかに「エキゾチックカー」です。

用途は不明です。(笑)

 

Sさん、お忙しいところ有難うございました&おめでとうございます。

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