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2015年1月30日 (金)

なぜ日本ではこのようなファンドが買えないのか ~ Vanguard Wellesley & Wellington Mutual Fund

Vwinx

表題のとおりでして、Vangurd Wellesley Income Inv (VWINX)の設定は1970年で、その後のリターンは図のとおり。(出典:Morningstar)

Vanguard Wellington Inv (VWELX)に至っては1929年からの運用開始でその後のリターンはリンク先のとおり。

「過去の成績は未来のそれを保証しない」とは言うものの、ファンドの一貫した運用方針がこのような結果に結びついているのでしょうから、今後も急激に運用成績が悪化するとは考えにくいのかなと思います。

現状ではVanguard社が米国の非居住者にはファンドを販売しない方針のようなので、仮に海外口座を作っても大半の日本人はこのような実績あるファンドを買うことが出来ないようです。

日本にもこのような一貫した成績を出した実績のあるファンドがあれば良いのにと強く思います。インデックスファンドやETFを組み合わせて同じようなポートフォリオは組めますが管理が面倒ですし、為替手数料(100万円単位ならFXの現引きでほぼゼロにできますが)や配当にかかる税率を考えるとコスト的にも本当に有利なのかどうか…。(笑)

最近になって数多く設定されている各社の低コストインデックスバランスファンドが将来、このようなトラックレコードを持つようになるのを期待しております。

Vwinx_aa

一方で、久しぶりに資産構成をチェックすると、以前は半分程度を占めていた株式の割合が大幅に減っています。

運用者が何かを想定しているのかなあと、少し心配になります。

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