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2014年2月26日 (水)

走行14万キロ到達 ~ E38 750iL

Dsc_0990

750の走行距離が14万キロを超えました。14万キロピッタリの瞬間は逃しましたが。

写真に写っているエンジン警告灯はマニフォールドとヘッドの間のエア漏れが原因です。新しく購入したOBDスキャナーでも車両のECUがリーンと判断していることが確認できました。車検までには直さなければならないのですが、問題はいつやるか…です。

困ったものです。

とは言え、エンジン本体を含め、走ることについては車全体として相変わらず絶好調。まだまだ走り続けてもらわなければなりませんので有難いことです。

そう言えば 動作が安定しない純正ナビの代わりにポータブルナビを買いました。車速信号を使わないポータブルナビについては精度に関することをはじめとして色々なことが言われていますので、これについてはいつか私なりに記事にしてみます。

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コメント

今晩は、初めましてsiroと申します。宜しくお願い致します。昔、実家がE23の745とE32の735に乗って居りました。今、実家のお古のW140の320を走行2万9千キロで譲り受けディーラーで予防整備しながら現在3万5千キロになり6年目に入りました(笑)気付いてて見るとCクラスが新車で買えEクラスに届きそうな気配(苦笑)でも、部品を換れば換えるほど車が生き返って来るようにシャキッとして来るのに感動して今日に至って居ります。自分で整備出来ないので整備費が掛かるのが玉にきずですが(汗)最近では、オイル交換を半年又は5千キロに一回する時に予防整備する位で少し物足りません(爆)最近、悪い虫が騒ぎ出しネットで見つけたE38の750iLの走行2万9千キロが気になり寝られず(笑)情報収集をネットで始めさまよい貴方様の 日記にたどり着いた次第です。しかし、この型V12はやはり故障は頻繁に起こるのでしょうか?正直、買うの躊躇っています。貴方様の記事を拝見して、今、維持しているW140の98年式より後期最終型のE38の方が部品の持ちが悪い気がしますが気のせいでしょうか?先輩のご意見を是非、賜りたく存じます。お手数の時に御教示を頂ければ幸いです。
初対面で長文にて失礼を申し上げました。

訂正

誤)お手数の時に→

正)お手すきの時に


誤字で失礼しましたここに、訂正してお詫びします。

siroさんコメント有難うございます。

MBとどちらが壊れるか?ということについては残念ながらMBを所有したことが無いので分かりません。ただ、MBとBMWとの比較と言うよりも一般的な話として、同じエンジンルームに大きなエンジンを積んだグレードの方が、どうしても熱負荷が大きくなるので問題は起きやすくなるのではないかと思っています。そして、室内でも余計な装備が増えるので、その数に比例して壊れるものが増えるような気がします。(笑)
MBのSL600Biturboあたりはどうなのでしょう?

ただ、ブログには壊れた話ばかり載せていますが、毎日通勤に使って6万キロから14万キロまで8万キロ走って車齢は13年目を迎えましたが、不便を感じるほど壊れるものでもありませんよ。

走行中に完全に走行不能になったのはATトラブルの時だけですが、あのATのトラブルは、そもそも私の作業ミスから生じたものだと思います。普通にメンテしていれば生じるトラブルではなかったでしょう。

それ以外はウォーターポンプを含む水回りですとか配管類、そんなところです。マニフォールドのエア漏れは毎度の事でシールすれば済むことなので良いかなと。(笑)

気にされている750は素晴らしく低走行ですね。比較的値段はこなれていると思いますので実車をご覧になって質感に納得されればお求めになっては如何でしょうか。(質感はE32の方が遥かに上でした)

Eクラスが買えるほどのメンテを経験されているのであれば気に病むことなくお乗りになれると思いますよ。

素晴らしいかどうかは別として、12気筒には12気筒のフィーリングがあるので、ああ、こう言うものかと感じるものはあるかと思います。
ただ、総合的な質感はMBより劣る雰囲気はあります。

思いつくことを書かせていただきましたが如何でしょうか??

何かあればまたコメントいただければと思います。

ご返事有難うございます。NAのエンジンが好きでV8気筒やV12気筒に昔から憧れてました(笑)しかし、MB140のV12気筒は御存知かと思いますが当時のDラーマンでさえ鬼門にして居りました(笑)今頃になって(W140の整備が落ち着いてきて)昔のビック6の音が懐かしくなって来て(笑)さぞや、V12気筒(完全バランスと云われている)の音は素晴らしいかと(爆)今頃、8気筒デビューする位なら12気筒かと(笑)ただ、3代目レンジローバーの初期型BMW製V型8気筒4・4リットル搭載車も気になり(爆)要は、昔、聴いた(実家初めての外車)BMWのエンジン音が好きなんだなと思います。MBのエンジン音は事務的でそれ自身(エンジン)主張が少ない気がします。

これからはダウンサインジングで、大型NAを味あう機会は減少して行き多分最後の機会かなと思いますので頑張って挑戦してみたいなと思っています。
これからも日記を楽しみにして居りますので、今後とも宜しくご指導下さい。

siroさんコメント有難うございます。

確かに普通の自動車用エンジンとしてはV12が最大気筒数ですから、V8をスキップすのはある意味で近道かも知れませんね。私も以前にE32に乗らないかという話をもらった時、V12だったからこそ話に乗ったというところがあります。

もしかしたら排気音については期待されている「音」と少々違うかも知れませんが(高速でのフウーンというハミングは好きです)、始動音は確実に違いを感じられると思います。(笑)
12気筒もあると圧縮の脈動が少ないため、もはやセルが「キュルキュルキュル・・・」などとは言わず、「クウーーーン」と空回りでもしているような音をさせてエンジンがかかります。空回りっぽい音なので、友人が「壊したかと思って焦った」と言っていました。

音と言えば、代車に借りたE34の525は高回転で軽く抜けた良い音でした。

クラウンが4気筒になる時代ですから、おっしゃるとおり、これからは過給機付きでダウンサイジングと言う流れなのでしょうね。もしかしたら、実用に堪える12気筒を手ごろな値段で手に入れることが出来る時期が終わりに近づいているのかも知れません。

ブログの更新は少ないのですが、当方はまだまだE38を走らせるつもりですので是非またお越しいただければと思います。

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  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
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  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

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    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

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    バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

    フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

    荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

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    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

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    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

  • 世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

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    このサイトのおかげで腹筋を割ることができました。無料サイトであるにも関わらず「ダイエットと筋肉トレーニングにおいて本当に必要なこと」が強調され、非常に有益な情報が提供されています。 夏前になると「6パックを手に入れる」的な特集を繰り返し組んで、色々な運動を羅列しただけの雑誌を買うのがバカバカしくなります。 多くの雑誌では、運動の優先度、そして何より時間軸でのトレーニングの進め方が載っていません。 「10回繰り返せるくらいの負荷で3~5セット行う」という書き方をしていることが多いのですが、「じゃあ、今日50kgのウェイトで10回3セット出来たとして、次回もその次も同じようにすれば良いの?」という疑問には答えてくれないことが殆どです。 読者がそう言った疑問を持たなければ毎回同じ負荷で同じことを繰り返し、つまり体は変わらない、ということになるわけで、記事として非常に中途半端であり不誠実です。 全員が6パックになってしまうと雑誌が売れなくなるので大事なところを端折っているのかも知れませんが。 このサイトでは、「行うべき基本」はシンプルで明確なので実行も容易。非常にお勧めです。
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