期待の技術
「NEO-T01」から生み出されたタイヤは、従来工法比較で『高速ユニフォミティ』70%低減」(住友ゴム工業株式会社HP)
だそうです。
ユニフォーミティーを定量的にアピールするとは、かなり期待が持てそうです。
タイアのユニフォーミティーについてはこのBlogで何度か記事にしていります。ユニフォーミティーに起因する振動はバランサーの取り付けで解消できないことから、ハズレを掴むとタイヤ交換以外に解決の方法が無く、現在はタイヤ購入がほとんど博打のような状態だと思っていますが、この新しい技術で「賭け」が必要無くなるのかも知れません。
ただし問題は私の車のサイズが設定されるかどうかです。ランフラットから展開して行くということですからまずダメでしょうね。
車ごとの交換が必要になるかも。(笑)
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