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2012年10月20日 (土)

ブレーキパッド・ローター交換後 ~ E38 750iL

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先日交換したブレーキパッドとローター。今回は純正品ではなく互換品への交換でしたが、結果は「いまいち」…でした。原因はおそらくZimmermann製のローターです。

街乗りスピードでも高速からのハードブレーキングでも特に問題は起きないのですが、ローターの温度が低いままの状態で比較的高い速度から少し強めのブレーキをかけると結構なジャダーを感じます。

例えば関越の練馬から高速に乗り、速度が乗った状態から新座料金所に進入するためにブレーキを踏んだりするという場面です。

実は部品が到着し、開梱した段階で少々心配に思うことがありました。ベルハウジングが塗装されていないのは良いとして、ローター摩擦面の切削痕が同心円状であり、旋削だけで仕上げられているように見えたのです。そして、取り付けてみたら案の定というわけです。

通常、ローターの摩擦面は平面研削盤で仕上げた綾目模様になっています。純正部品メーカーは何らかの必要があって手間のかかる平面研削を行っているはずです。無意味ならそんなことはしないでしょう。面の平行度だけが原因かどうかは分かりませんが。

過去にローターで嫌な思いをしたことがあり、「ローターだけは純正」と決めていたにも関わらず、今回はその自分のルールを曲げてしまったのが良くありませんでした。E32の時は海外通販で純正ローターを取り寄せて交換していたにも拘わらず、今回はメーカーのホームページや海外での口コミ等を確認して何とか行けると思ってしまったのです。

とは言え、この製品がダメかと言うと、殆どのシチュエーションでは何の問題もありませんし、値段が日本で買うBMW純正部品の1/4、アメリカでのBMW純正部品の値段と比べても半分くらいなので、まあこんなものなのかも知れません。これだけの情報化社会ですから市場はそれなりに効率的であり、安いものには安いなりの訳があるということなのでししょう。

そうなると社外品を選ぶに当たって値段の基準を何処に置けば良いのかということになりますが、私は同等サイズの国産車純正部品の値段、あるいはアメリカでのBMW純正部品の値段を参考にするのが良いのではないかと思っています。

それよりも極端に安いものにはそれなりの理由があるように思います。

 

 

【追記:2013年3月4日】

その後4カ月ほど走ったところ、問題のジャダーはほとんど無くなりました。特に意識しない限り気にならないレベルです。

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