ブレーキパッド・ローター交換後 ～ Ｅ３８ ７５０ｉＬ

先日交換したブレーキパッドとローター。今回は純正品ではなく互換品への交換でしたが、結果は「いまいち」…でした。原因はおそらくＺｉｍｍｅｒｍａｎｎ製のローターです。

街乗りスピードでも高速からのハードブレーキングでも特に問題は起きないのですが、ローターの温度が低いままの状態で比較的高い速度から少し強めのブレーキをかけると結構なジャダーを感じます。

例えば関越の練馬から高速に乗り、速度が乗った状態から新座料金所に進入するためにブレーキを踏んだりするという場面です。

漏れています ～ Ｅ３８ ７５０ｉＬ

クーラントレベル低下の警告灯が点いたので調べてみるとヒーターバルブ付近に漏れがあることが分かりました。そう言えばここ数日、クーラントの匂いが気になっていたのです。ボディー左側の下面は濡れてしっとり。クーラントを補充しても家を出て会社に着くころには警告灯が点く有様なので少々危険を感じます。

周りの配管のホースバンドを締めても症状に変化なし。漏れ箇所の特定は週末になりそうですが、バルブ本体だと結構なお値段。

それにしてもこの車、内外装やボディーは長期的にもしっかりした質感を保つのに、どうしてこう言った細かいパーツがこれほどにもダメなのか。修理作業によるディーラーの利益を確保するためにこういう設定になっているのではないかと想像してしまいます…。

１１万キロ到達 ～ Ｅ３８ ７５０ｉＬ

Ｅ３８（’０１）の走行が１１万キロを超えました。１１年目の車検時に１０万キロでしたから、その後４カ月で１万キロを走ったことになります。今回の車検が切れるまでには１４～１５万キロに達するでしょう。