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2011年9月19日 (月)

太陽光発電設備の設置検討(1)

Img_1009

以前から興味のあった太陽電池発電設備について、具体的に検討を開始しています。

とはいえ、「目的は?」と言われるとかなり曖昧で、かかる金額ほどの明確なものがあるとは言えません。私は省エネにもエコにも興味はありませんし、後ほど計算しますが今の状況では経済的にも意味のある投資とは言えないでしょう。唯一の理由と言えば、単に技術的な興味(趣味)です。

太陽光として地球が受けるエネルギーは地表1m当たり約1kW(日本の緯度で)だそうです。私たち夫婦二人が使う電気量はピークで5kW位(IHクッキングヒーター3KW+エアコン2kW)でしょうから、これは太陽光エネルギーたった5m分で賄えることになります。効率が20%だったとしても25mもあれば賄えるはず。

技術的な興味というのは、それで、実際にそうなるのか?ということです。そしてコストは一体どれほどになるのか…。それら確かめて、もしも納得できる程度のコストであればやってみようかと思うのです。

(本当は変換をかけずに熱は熱として使う方が効率が良いので、風呂なんぞエコキュートなんか使わずに長いホースを屋根の上に這わせて水を少しだけ出して風呂桶に突っ込んでおけば、夕方までには人が入れないほどの温度のお湯が溜まるのではないかと思うのですが…まだ試していません。(笑))

検討を始めるにあたって、今回はまず設置工事全体の見積もりをとってしまうことにしました。パネルの実売価格はカタログ表示価格とは大幅に異なりますし、リフォームでの設置では工事費用も割高になるからです。見積もりの依頼先は積水ハウス。正確にはそのリフォームを扱う「積水ハウスリフォーム株式会社」さんです。

太陽電池発電システムを扱っているメーカー、工事店はたくさんありますから、選び方によって価格も色々でしょうけれど、耐震性能への影響や屋根荷重のチェック、建物全体としての保証、そして新築時のデータをすぐに参照できる体制、このあたりを重視しての選択です。パネル設置の工事では屋根に触らざるを得ないので、やはり保証は重要だと感じます。

お盆を挟み、ファーストコンタクトからは少々のんびりしたスケジュールになったのですが、9月上旬の初めての打ち合わせで担当のMさんと初顔合わせ。

先方からは「築年数が経っている家の場合はコスト回収期間が取りにくいのでリフォームで太陽電池パネルを載せるのはあまりお勧めしていないが、otto宅の場合はまだ築5年程なので無駄ではないだろう。」とのこと。リフォームの相談はお流れになるケースが多いからかどうか、ガツガツしない感じの方です。

こちらからは、まずパネルを屋根面に載せられるだけ載せた見積もりが欲しいと依頼しました。工事規模を大きくして一番効率の良い状態でのコストパフォーマンスをチェックすることが目的です。

1週間ほどで概算見積もりの提示があり、設置可能容量と発電関係のシミュレーション結果の説明を受けました。屋根が東西流れの切り妻なので、あまり容量が取れるとは思っていなかったのですが、寸法的にパネルの収まりが良かった所為か予想外に設置可能容量が大きく、結果として費用も想像を大きく上回っていました。

単価で計算すると工事費用を全部含んで1kW当たり64万円。最近は50万円前後の話も多く、それと比較するとかなり割高です。積水ハウスさんで行うリフォームの場合は、システムがシャープ製に限られるとのこと。選択の余地がないというのは少々困ります。

Mさんには引き続き検討する旨お話しし、具体的な配線ルートや工事計画に基づいた詳細見積もりの作成と、屋根材(スレート)貫通部分の施工標準の提示を依頼しました。(それが出ないと話を続けないという意味で。)

そして1週間後、次の見積もり提示がありました。今回は説明図面と共に仮設費、配線工事費等の明細を含んだ見積もりです。

内容を見ると…

やけに安くなっています。

最初の見積もりに明細が無いので詳細を比較することは出来ませんが、設置容量が同じで1kW当たり52万円の見積もりです。パネル自体の値段を調整したそうですが、何だか不明朗な感じではあります。

全体の工事費用としても、「趣味」の範囲で許容できる…かも知れない(笑)範囲に入っています。

以降、最初に貰ったシミュレーション結果を真面目に検討します。

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コメント

我が家も補助金が跳ね上がったときに検討しました。結果南側に向いた屋根だけでは4kwも載らないという事で断念しました。勾配がきつい訳ではないので北側に載せても良かったのですが、やはり効率悪そうなので・・・。

その頃でkwあたり50万くらいでした。飛び込みで来た業者のはもっと安かったですね~。

ただこの先の電力政策や高効率化の可能性を考えると今でなくてもいいのかと思ったり。定年して収入無くなった時に補ってくれればいいかも・・・とか。

結局kogeは今は時期ではないと判断してやめました。晴れの国だから他の地域よりは効率良さそうだし、もしパネルが汚れても清掃も容易な構造ではあるのですが。

同じ時期に建てられたottoさんを参考にさせていただきます(笑)。でもやるなら太陽光の前にシャ熱塗料かな~。

kogeさん、コメントありがとうございます。
やはり検討されたのですね。

工事費用としては新築のときにやるのが一番なのでしょうけれど、おっしゃるとおり、私も今後の発電効率向上の可能性が気になって見送っていました。この種のものって、まだ突然の高性能化がありそうですよね。

容量としては、当方の場合、目いっぱい載せると7kWちょっとになります。ただ、東西流れの切り妻屋根なので、真南の面に載せるのと比較すれば効率は落ちます。

その辺りを含んでコストパフォーマンスがどの程度なのか、これからBlogを書きながら検討するつもりです。

様子をご覧いただければと思います。

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  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
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    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

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    このサイトのおかげで腹筋を割ることができました。無料サイトであるにも関わらず「ダイエットと筋肉トレーニングにおいて本当に必要なこと」が強調され、非常に有益な情報が提供されています。 夏前になると「6パックを手に入れる」的な特集を繰り返し組んで、色々な運動を羅列しただけの雑誌を買うのがバカバカしくなります。 多くの雑誌では、運動の優先度、そして何より時間軸でのトレーニングの進め方が載っていません。 「10回繰り返せるくらいの負荷で3~5セット行う」という書き方をしていることが多いのですが、「じゃあ、今日50kgのウェイトで10回3セット出来たとして、次回もその次も同じようにすれば良いの?」という疑問には答えてくれないことが殆どです。 読者がそう言った疑問を持たなければ毎回同じ負荷で同じことを繰り返し、つまり体は変わらない、ということになるわけで、記事として非常に中途半端であり不誠実です。 全員が6パックになってしまうと雑誌が売れなくなるので大事なところを端折っているのかも知れませんが。 このサイトでは、「行うべき基本」はシンプルで明確なので実行も容易。非常にお勧めです。
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