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2011年1月23日 (日)

異音と質感 ~ E38 750iL

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以前に乗った車でも、どうしても消せない異音をそれぞれに1か所か2か所は残してきました。何万個の部品が組み合わされているので異音の一つや二つ出ても当たり前とも言えると思います。しかしながら私にとっては、その異音の一つ一つが車の品質感を大きく引き下げ、車に乗る楽しさを損なう厄介者なのです。

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今回の異音は排気系からと思われるビビり音。

いつの頃からか、停止状態からの加速でクオオオッと排気音が盛り上がる2000rpmくらいで、回転数と比例して「ジリジリジジジ…」と、排気管が割れたような音が聞こえるようになってしまったのです。

昔の車であれば排気系の遮熱板に小石が乗った時に出るような音。信号発進のたびに音がするので非常に不愉快です。

下周りを見回し各部を叩いて回ったところ怪しいところを発見。E-CATの配線カバーを叩くと問題のビビり音と同じ感じの音が。

さっそく、カバーとボディーとの接触部分に「防水すきまテープ」(セメダイン)を貼り付けます。

このテープは私の異音対策のお気に入りアイテム。表面の摩擦係数が大きく低反発ウレタンのような柔らかい感触で色々なところに簡単に貼り付けられるので、ビビり音対策に最適です。

同時にステンレス製のカバーと配線が接触して配線が傷んでいたので配線をコルゲートチューブで巻き、カバーの接触部にはシリコンホースを接着しました。

次の日、いつものように加速すると…聞こえてくるのは純粋なV12の排気音のみ。異音は見事に消えていました。異音対策はたいてい試行錯誤になるので今回は実にラッキーです。その後も1週間ほど再発はなし。

 

これで残りの異音は大きめのギャップを乗り越えたときに助手席方向から聞こえる「カコン、カコン」という音のみ。

これが厄介で、その出所を掴むのにもう何か月かを費やして未だにそれを特定できずにいます。

ベルトの付け根なのかシートなのかそれともドアの内部なのか…。

一つずつ潰して行くしかないので明日はドアをバラしてみましょう。(泣)

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コメント

以前乗っていた750iLではベルトの付け根(ピラー側の内部)にコルクシートが貼られていました。たぶんカタカタ音がすると言ってから、ディーラーで処置してくれたものと思います。
現在の760では吹き出し口のプラスチックがカタカタ音が出ているので、ディーラーに処置してもらおうと思っています。。それでも国産よりは経年での異音は少ない印象ですが。

投稿: W.S | 2011年1月24日 (月) 01時18分

W.Sさんコメントありがとうございます。
今週末、ドア内張りを剥がして作業しましたが対策が的外れだったようで根治には至りませんでした。さっそくピラーの部分をバラしてみます。
760はどんな感じでしょうか。1世代違うので質感も何もかも別物でしょうね。
経年劣化については同感です。足グルマの'01ステージと比べて16年12万キロのE32 750iLのほうが余程、というかほとんど劣化を感じないくらいしっかりしていました。
元の値段が違うと言われるとそのとおりなのですが。(笑)

投稿: otto | 2011年1月24日 (月) 09時15分

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