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2010年10月 5日 (火)

原因調査(エンジン警告灯)・PSF交換・ファンクラッチ点検 ~ E38 750iL

Dsc_7873_2

エンジン警告灯」点灯の原因を調べるため、ディーラーでOBDのエラーコードをチェックしてもらったところ、「リーン(混合気薄)」が記録されていたとのこと。

原因としてはエアマス不良、どこからかのエア吸い、ラムダセンサーの不良、更にはインジェクターの不良等、色々考えられますが、警告灯が点いたのは2回ともアイドリング中で、たまにアイドリングがラフになることと考え合わせると、やはり一番怪しいのはエア吸いです。

E32のときにもマニフォールド付け根のパッキンからのエア漏れによるアイドリングの乱れを経験したので、まずはそこを点検することに。とは言っても、直接そのパッキンが見えるわけではないので、「そのあたり」にブレーキクリーナーを乱射します。

すると…

「しゅるるる…(クリーナーシューッ)ぼっぼぼぼぼ…」(エンジンブルブル)

「・・・」(苦笑)

まさに正解です。

というか、「エンジンの外からスプレーしただけでアイドリングが乱れる」という現象を目の当たりにすると、分かっていたこととは言えそのゆるさに脱力してしまいます。

当時の最新テクノロジー満載のような顔をしながら実に簡単かつ基本的、そして大事なところが抜けています。

私には理解できませんがこの「ゆるさ」が機械っぽい魅力なのでしょうか。

巷で言われているように、この部分のパッキンも「消耗品」で、「大事なところを壊さないために交換可能な部分を弱く作るという”設計思想”」の産物なのでしょうか。(笑)

ということは、先にパッキンが漏れることで負圧に負けそうなマニフォールドを守る?

どこを守っているのか分かりませんね。

いや、E32から設計変更されていないところを見るとやっぱりそうなの…かな?(爆)

 

まあそんなことは置いておいて、そうわけで、マニフォールド脱着作業、決定です。

「ついでなら」の作業がたくさんあるので関係部品を手配しないと。

Img_0138

「あ~あ」 (写真:猫カフェにて)

 

その他、なんとなく気になってPSFを交換しました。

この車はLAD付きなので指定オイルはPENTOSIN CHF11S。比較的粘度の低い緑色のオイルです。このオイルはレベライザーを通してリアのショックアブソーバー内にも供給されているはずで、乗り心地にも影響があるのではと思います。

そして、リザーバーからオイルを抜いてみると明らかに赤っぽい…。以前に普通のATFで交換されたことがあるようですね。一瞬だけエンジンをかけて、出来るだけ多くのフルードをリザーバーから回収しました。

Dsc_7868_2

用意したオイルは約1Lで、なんとかリザーバーを満たすことが出来ました。

乗り心地については変わったのかどうか、はっきりとは分かりませんでした。アキュームレーターやアブソーバーの中のオイルはまだ入れ替わっていなのかもしれません。しばらくしたら、また1缶分入れ替えてみます。

Img_0189

オイルの缶には成分のCAS番号が4つばかり書かれていました。日本の製品だったらここまで書かないでしょうね。EU方面での化学物質規制への拘りを感じます。だから面倒なんですが。あ、これは仕事の話…。

Dsc_7874

ついでにファンクラッチとウォーターポンプの周りを点検。というのも、アイドリングでファンが少々振れていたからです。

E32での経験がなかったらファンの振れなんてこんなもの、と気にしなかったと思いますが、本来、目視で分かるような振れはないのが正常なはず。E32でも、ウォーターポンプとファンクラッチの交換後は全く振れなくなりましたから。

そして案の定、ファンクラッチにガタが出ていました。放置して前のような事件が起きると嫌なのでこれも近々交換することにします。

 

ところでこのファンクラッチの不具合も、例の設計思想の産物…?

「ファンクラッチを壊すことによって… 」

 

…しつこいって!(笑)

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コメント

インマニのパッキンについて。
わたしの家でも同じような現象が過去に何度か起きています。

妻はマーチに乗っているのですが、エンジンが始動しないという症状が7年ほどの間に2回ありました。いずれもインマニパッキンからのエア吸いが原因ということで、修理はパッキン交換でした。

一方でわたしの古~い、ボロ~い、しかもセルフインチキ整備のビアンキでは、そんなこと全く起きないんですよ。

マーチの一件で考えを巡らせたのですが、もしかするとインマニの重量バランスの悪さと、が原因ではないかと思っています。

ビアンキは、シールやガスケット等のパーツの耐久性の低さでは定評のあるイタリア車ですが、インマニは全く垂直のダウンドラフトのため、この部分に余分な力が加わらないのではないかと。。。

E38の画像を拝見すると、インマニはヘッド上部から外側へ突き出た格好で、しかもエンジンから遠い方が重くなっているようです。これでは、長年の使用で、取り付け部が「緩く」なるのも頷けるなぁと。

ま、そのあたりも見越して設計するのが本筋なんでしょうけどね。(笑)

shaloさんこんにちは。
原因についてあまり考えたことがなかったのですが、確かに横に突き出した形状が良くないのかも知れませんね。左右のマニフォールドがクロスして反対側のヘッドの上まで伸びているのですがそちら側に支えないので。
パッキン部分を液体ガスケットで誤魔化しても、その根本的な問題を解決しないと再発必至ですね。何か部品を作って支えるようでしょうか?
しかしマーチで2度もそういうことが起きるとは意外でした。もう樹脂マニフォールドでしょうか。設計時点で重量の配慮に油断があったのかも知れませんね。
ビアンキのダウンドラフトは漏れなさそうですねえ。やっぱり機械はシンプルなのが一番だと思います。最近、ハコスカに少々魅かれています。(笑)

ええっ!!
ハコスカですか?!
なんたる偶然。
我が家の隣のご主人はハコスカ乗りです。(笑)
ゆえに毎日目にしています。

純正にこだわらなければ、パーツには困らなさそうな感じですね。

shaloさんこんにちは。
お隣さんがハコスカですか。マニアックな街ですね。(笑)
昭和47年~60年くらいにかけて父親がKPGC10に乗っていて、私にとってそれなりに印象のある車です。
今乗るなら、純正に拘らないと思います。RB換装なんて良いんじゃないかなあと。
本気で1/1プラモ感覚で行けそうなのが良いですね~。

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  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

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    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

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  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

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    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

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    このサイトのおかげで腹筋を割ることができました。無料サイトであるにも関わらず「ダイエットと筋肉トレーニングにおいて本当に必要なこと」が強調され、非常に有益な情報が提供されています。 夏前になると「6パックを手に入れる」的な特集を繰り返し組んで、色々な運動を羅列しただけの雑誌を買うのがバカバカしくなります。 多くの雑誌では、運動の優先度、そして何より時間軸でのトレーニングの進め方が載っていません。 「10回繰り返せるくらいの負荷で3~5セット行う」という書き方をしていることが多いのですが、「じゃあ、今日50kgのウェイトで10回3セット出来たとして、次回もその次も同じようにすれば良いの?」という疑問には答えてくれないことが殆どです。 読者がそう言った疑問を持たなければ毎回同じ負荷で同じことを繰り返し、つまり体は変わらない、ということになるわけで、記事として非常に中途半端であり不誠実です。 全員が6パックになってしまうと雑誌が売れなくなるので大事なところを端折っているのかも知れませんが。 このサイトでは、「行うべき基本」はシンプルで明確なので実行も容易。非常にお勧めです。
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