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2010年10月10日 (日)

エンジン不調 ~ NM35ステージア

油脂類交換(それも頻度少なめ)だけの乗りっぱなしの状態でも何の問題もなく走り続けていたステージアに不調が発生しました。

初めは近所まで食事に行った時のこと。

一般道を一定速度で走っていたところ、「ボボッ」と失火したような音が一瞬聞こえました。

ただ、空ぶかしはまったくスムーズでしたし、その後は何の問題もなく走ったしで「このところ長距離を乗っていなかったのでプラグが汚れていたのかな」と思い、特にエンジンを点検することもなく放置。

間違いなく異常だと感じたのは次の日の通勤の時でした。高速道路に乗り、80km/h~100km/hでの巡行を始めてしばらくしたときのこと。

「ガスガスガス」「ガクガクブルブル」

ディーゼルエンジンの教習車が5速30km/hでアクセルを踏み込んで酷くノッキングしているような((笑)意味、伝わりますか?)振動が発生しました。

ただ、不調が発生するのは低回転低負荷走行のときだけ。中負荷~高回転全開加速では異常が出ませんし、高速を降りてからの信号待ちでのアイドリングも正常です。

仕事を終え、帰宅のためエンジンをかけると症状はさらに悪化していました。アイドリングもバラバラで、排気音は「ドロロロロ」と、まるでスバル車のよう。(笑)

「ひえええ~家に帰り着けるか?」と思いながら、取り敢えずガソリンスタンドで給油。エンジンカバーを外してエンジンルームを確認するも特に異常は発見できず。点火コイルとインジェクターのコネクターをグリグリ動かしてみましたが抜け緩みなし。

ついでなので5000km近く換えていなかったオイルと、以前から電圧低下を指摘されていたバッテリーを交換してエンジンをかけるとあら不思議。まったくスムーズです。

その後何日か通勤に使ってみたものの異常は再現せず。困りました。

実はこのステージア、今後は妻が乗ることになりそうなので、不安のない状態にしておきたいのです。しかし症状が出ていない以上、いじりようがありません。

取り敢えずディーラーで診断機にかけてもらうことにします。

 

ところで、何故妻がステージアに乗ることになりそうなのかというと、こちらは従弟のところで発生した「タイミングベルト破断事件」のため。車はパジェロ。高速道路走行中にタイミングベルトが切れてエンジンがお亡くなりになってしまい、妻が乗っているカローラ・フィールダーがそちらに行くことになったのです。

たまたま出先で近くにいたので見に行くとベルトカバー周りがバラバラ。路側帯のない本線上での故障ということで、事故にならずなによりでした。

JAFの方によると、少し前に同じ場所で死亡事故が起きているとのこと。特に夜間は、仮に路側帯に車を停めていたとしても、その明りに吸い寄せられるように追突されることが多いそうで、まして路側帯がないところでは必ずガードレールの外側に退避してレッカーを待つようにとのことでした。

タイミングベルトと退避場所には注意が必要です。

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コメント

あら、安パイなマシーンまで。これは出来る人には神様が試練を与えているのです。kogeなら原因究明はディーラー任せで、直せなければ即買い換えてまs。

ただ楽に治るといいですね。足車に手を取られては(変な言い回し)元も子もありませんからね。

kogeさんコメントありがとうございます。
そうなんです。一生(?)壊れずに走り続けてくれると思っていたのですが、機械ですからしょうがないですよね。
こちらの車は、自分ではあまりいじらずにディーラーに出すことにしていますので既に入庫済みです。あまり費用がかからないと良いのですが!
またご報告します。

一応kogeです(笑)

kogeさん、大変失礼いたしました!
まことに申し訳ございません。
訂正のうえお詫び申し上げます。

 m(_ _)m <ゴメンナサイ

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  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

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    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

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  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

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    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

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  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

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    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

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