ステージア退院
点火不良のような症状で入院していたステージアが退院してきました。
点火コイル6個交換で費用約7万円。
明日から通勤に使って確認です。
不具合が再発しませんように。
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点火不良のような症状で入院していたステージアが退院してきました。
点火コイル6個交換で費用約7万円。
明日から通勤に使って確認です。
不具合が再発しませんように。
カインズホームオリジナル商品のシリコーンスプレーです。
148円という価格に惹かれてタイヤやエンジンルーム内のゴム部品などの艶出し用に購入。
「多少質が悪くてもたくさん噴けばOK」
と思って買ったのですが、これが意外にも非常に良いものでした。
10万キロを前にして失火のような症状が出るようなった我が家のステージア。
ディーラーに持ち込もうとすると症状が消えてしまい、コンピューターにも何の履歴もないということで原因不明の状態が続いていました。今後は妻が乗ることになるため心配のない状態にしておく必要があるので困ります。
表題の件について財務省の資料を眺めてみました。
下のグラフを見ると、表題の問いに対する答えは自明のようです。
勤務先に電話がかかってきます。
「NTTのムニャムニャムニャ。毎月の利用料の明細をお手元にご用意いただきたいのですが。」
「何をしたいのですか?NTTさんならお答えしなくてもご存知でしょう。」
「NTTの代理店で…。」
「そちらでNTTさんに問い合わせてください。」
ガチャリ
油脂類交換(それも頻度少なめ)だけの乗りっぱなしの状態でも何の問題もなく走り続けていたステージアに不調が発生しました。
初めは近所まで食事に行った時のこと。
一般道を一定速度で走っていたところ、「ボボッ」と失火したような音が一瞬聞こえました。
畑の落花生を掘ってみました。妻の担当で、今年が初挑戦。
この落花生、花が咲くのは地上で、受粉すると花の根元が伸びて地中に潜って実をつけるという、ちょっと変わった植物です。
たしかに茎から地中に入った白いもの(子房柄というらしい)の先に、あの見慣れた「ピーナッツ」が付いています。
エンジン警告灯」点灯の原因を調べるため、ディーラーでOBDのエラーコードをチェックしてもらったところ、「リーン(混合気薄)」が記録されていたとのこと。
原因としてはエアマス不良、どこからかのエア吸い、ラムダセンサーの不良、更にはインジェクターの不良等、色々考えられますが、警告灯が点いたのは2回ともアイドリング中で、たまにアイドリングがラフになることと考え合わせると、やはり一番怪しいのはエア吸いです。
E32のときにもマニフォールド付け根のパッキンからのエア漏れによるアイドリングの乱れを経験したので、まずはそこを点検することに。とは言っても、直接そのパッキンが見えるわけではないので、「そのあたり」にブレーキクリーナーを乱射します。
すると…
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徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。
技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが)
そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。
著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。
最近で最も損したと思った本に認定。 (★)
ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)
クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)
バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)
フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)
荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)
世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)
素敵なグラビアを堪能。 (★★★)
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