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2009年1月 4日 (日)

2年点検~積水ハウス

Img_8137

12月の初旬に積水ハウスの2年点検がありました。幸いなことに今まで大きな問題は起きていませんが、細かい不具合がゼロとはいきません。

手に触れるところゆえ気になっているのがこれ。うちの使った建具に特有の問題なのかどうか、固定ネジを何度締め直しても室内ドアのノブがガタガタになるのです。

点検前のアンケートにも指摘しておいたのですが、特に対策部品等は出ていない模様。

Img_8134

上の写真で中心軸の下に頭が見えているのがノブをシャフトに固定しているネジで、これが度々緩んでノブがガタつくのです。

設計者としてはネジの頭が上から見えないような位置に付けたのでしょうけれど、それがまずかったようです。ノブを引っ張る時にかかる曲げの力の方向と、ネジの回転方向が一致してしまっているため、いったんガタつき始めると、どんどんネジが緩んでしまうのです。

ただ、これを防ぐのはそれほど難しいことではなく、下のどの方法でも良いように思います。どれも、それほどコストのかかる方法ではないでしょう。

① 同じ向きで良いから2点留めにする

② この写真で中心軸左側側面の見えにくい方向にネジを移動してドアの押し引きでかかる力をネジのラジアル荷重で受けるようにする

③ シャフトをノブに打ち込むくらいのはめ合いにする

④ 分解のときのことは無視して、スプリングピンを打ち込む構造にする

家に限らず、常に手に触れる部分の質感が悪いと、どうしても安っぽく感じてしまいます。

一方、質感が良ければ、実際に高価な材料が使われているかどうかに関わらず、ユーザーはその質感にお金を出すはずです。

今後の販売のためにも、こういうところは早く改良すべきではないかと思います。

展示場などでメーカー選考中のお客さんが気付いても何も言わないでしょう。(怖)

Img_8129

まあ、ドアノブのことは小さな問題で、基本的なところは相変わらずしっかりしています。

1年点検に続き今回も基礎天端レベルの測定をお願いしたところ、レベルは±2mmの範囲に入っていて傾斜の傾向も見られません。測定誤差を考えれば、全く問題無いと言ってさしつかえありません。

一般的な点検とは別に、この測定のためにお越しいただいた新築時施工管理のAさん、アフターのKさん、ありがとうございました。

この一年も平穏に過ごせますように。

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コメント

お久しぶりです。(^^)

実は、我が家も全く同じように緩んできます、ドアノブが・・・。
見たところ、数ある積水のドアノブの中でも、ottoさんと全く同じ製品をチョイスしてるみたいです。
奇遇ですね~♪

今まで何度か緩んでいて、何かのついでにアフターさんに締め直してもらってます。
(自分でやれって?(笑))
確か、この下側に見えてるねじじゃなく、円柱型のカバーを外して中の部品を締め付けてたような記憶が・・・。
うちも11月に2年点検でしたが、そこで締め直してもらってからは、今のところ緩んでません。
アフターさんは、「もう大丈夫なはず」とおっしゃってましたが・・・。

最後の手段は、ねじ止め剤ですかね!?(笑)

投稿: やす | 2009年1月 6日 (火) 17時53分

やすさんお久しぶりです。コメント遅くなり恐縮です。

ご指摘いただきありがとうございます。点検のときのことをよく思い出しみると、確かにカバーの中のネジを締めていましたね。

適当なことを書いてしまいました。すみません。近々、記事を全面的にリライトします・・・。

例の問題を誤魔化すには、やはりネジロック剤が早そうですよね。相手が樹脂だったような気がするので、もしかしたら効きが悪いかも知れませんが。

記事を書きつつ、試してみることにします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: otto | 2009年1月 8日 (木) 23時06分

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