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2008年12月 8日 (月)

マニフォールド周りの段付き修正~E32 750iL

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先週末は、マニフォールド周りの段付き修正に没頭していました。スラッジの洗浄だけで済まそうかとも思ったのですが、眺めていたらつい…。

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段付きが生じるのは2箇所です。一つはインテークマニフォールドと樹脂製のシールスペーサーとの間、もう一つはスペーサーとヘッドのポートとの間です。

私の車両では、樹脂製スペーサーの開口がマニフォールドやヘッドに対して小さくなっていました。横方向から見た断面で言うと [( )] という感じです。段付きは大きくて2~3mmというところでしょうか。

長年締め付けられていたためにスペーサーが変形したのか、新品の時からこの形状なのかは分かりません。

片方ずつ段付きを修正してから内面を滑らかにつなぐことにします。

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特にインジェクターの突き出る部分では形状のずれが大きく、段付きの部分には大量のスラッジが溜まっていました。スペーサーの開口のほうが小さいため、インジェクターの周りがポケットのようになってにスラッジが溜まるようです。

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インジェクターホールの部分を横から見たところです。ダルマ型の頭のところからインジェクターが顔を出します。このあたりは特にきれいに仕上げたくなります。

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仕上げ作業、最初は上の黒いカッターを使ったのですが、すぐに歯がボロボロに欠けて切れなくなってしまいました。工具箱に入っていた出所不明のカッター、どうやら木工用だったようです。(泣)

しょうがないので新たに超硬のカッターを購入。さすがに良く切れます。

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ヘッド側はかなりきれいに仕上げられていて、スペーサーさえ加工しておけば残る段差は1mmくらいです。これにはまだ手を付けていません。

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ところで、このマニフォールド、左右が同じ型で作られているようです。左右対称にはなっていません。合理化の跡を感じます。

Img_7860_2

マニフォールドの後端にあるフタです。

吸気温度センサーがねじ込まれているのですが、何故か手で緩めることができる程度にしか締まっていませんでした。

アルミのガスケットにもつぶれた形跡はなし。最初から強く締め付けられてはいなかったようです。

道理でセンサーの周りにオイルがにじんでいたわけです。センサー本体のシールが甘くなっているのかと思っていました。

Img_7855

とりあえず修正を終わったマニフォールドです。内面に鋳型の合わせ目が残っていますが、大勢に影響はないので目をつぶってしまいます。

 

マニフォールドの外面には以前に「ドメスト」で洗浄を試みた時に付けてしまった灰色のシミが付いているので、この機会にそれも処理することにします。

車載の状態では磨きで落とすしかありませんでしたが、今回は丸ごと酸洗いしてしまいます。

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