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2008年8月20日 (水)

夏の暑さについて(1)~積水ハウスの場合

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「家は夏を以て旨とすべし」

と言うおり、如何に夏の暑さをしのぐのかということは、昔から、家作りにおいて大切な要素とされてきたようです。

家づくりから始まった私のブログでも、このテーマについては当然ながら取り上げようとは思っていたのですが、去年は休日という休日がすべて出勤だったために、昼間の家の様子が分からず、結局、記事にすることができませんでした。(泣)

今年の春先、ようやく休日出勤が途切れたので、ここで記事にしてみようと思います。(祝)

(1) 2階の破風窓について

我が家を見て皆さん気になさるのが2階の吹き抜けによる暑さです。確かに2階に破風窓と吹き抜けを作ることは、夏の暑さを考えて賛否両論(二人ですが)がありました。部屋に対して窓が大きければ、当然中は暑くなりやすいわけです。まして高い位置に窓を設ければ部屋が暑くなって仕方がないと思うわけですが・・・

実際には上の写真のとおり、あまり影響がないようです。

写真の時間は午後1時半過ぎ。真南を向いた破風窓は完全に軒の影に入っていることが分かります。高い位置に太陽があるこの季節には、この窓から直射日光が入ることはありません。

いや、実はこれ、設計の段階で確認済みだったんですけどね。

 

(2) 屋根の形について

軒の深さは約70cmです。昔の家のように深い軒ではありませんが、大手メーカーの標準品だけに、太陽の南中高度(関東地方で約80度)に対してギリギリ日射を遮れる寸法に作られているようです。

別件ですが、陸屋根にすると暑いというのは、屋根裏の空間が狭くて温度が上がりやすいということと共に、軒がないために日光が窓から直接射し込んでしまうことも影響しているのではないかと思います。

敷地境界との距離など、なかなか難しいこともあると思いますが、これから家を計画される皆さんは、ぜひ南側の軒の長さをできるだけ大きくとれるようにされると良いのではないかと思います。(我が家も北側の下屋部分は軒を張り出せなかったので陸屋根です。)

 

(3) ガレージの暑さについて

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休日の昼間に車いじりをする場合にはガレージでの暑さも気になることろですが、シャッターは真南に向いていますので、ガレージ内もかなりの温度に…ならないんです。それもおそらく軒がギリギリでシャッターをカバーしているからだと思います。直射日光を受けていたら、薄い鉄板でできたシャッターはものすごい温度になるでしょうね。

 

というわけで、今日はここまで。

でも、暑さ関係の記事はまだ続きます。

今回は軒の話ばかりになってしまいましたが、次は断熱材や遮熱ガラス等、設備の面から暑さに迫ってみたいと思います。(笑)

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