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2008年7月20日 (日)

効かないエアコン~ガスチャージ

Img_8060

暑い日が続きますね。車を洗うのも日が沈んでから…という気分です。

そんな中、家のエアコンについて妻から指摘がありました。

「リビングのエアコンの風が冷たくない。」

のだそうです。

エアコンの吹き出し口に手をやると、確かにエアコンの風にしては生ぬるい風です。ダイニングにある同じ型のエアコンと比べると明らかに差があります。

そう言えば、リビングのエアコンについては冬にも暖房の効きが悪いなんて話をしていたのを思い出しました。

そのときには隠ぺい配管で配管が長い(約15m)ぶん効きが悪いのかも…なんて思っていたのですが、冷房でこの吹き出し温度は明らかに異常です。

積水ハウスのKさんにメールしたところ、一度点検しましょうということに。メールしたのは水曜日の夜だったのですが、土曜日にはもうエアコン屋さんが来てくれました。

エアコン屋さんはまず初めに室外機の配管カバーを外しただけで

「あ、ガスが少ないですね。」

と。

ガス量が不足しているということは圧力計をつなげるまでもなく、配管に霜が付いていることで分かってしまうそうです。

一番上の写真で、室外機から出ている2本の配管のうち細いほうの配管とフィッティングの部分が霜で白くなっていますよね。

この配管は高圧側の配管ですから、本来であれば、ガスは液体のままこの配管を流れ、室内機の中で膨張しなければいけません。ここに霜が付くということは室外機を出てすぐにガスが膨張して温度が下がってしまっているということで、つまり、ガスが不足しているということになるわけです。

詳しい方は上の写真を見ただけでガス不足に気付かれたでしょうね。

Img_8062

そんなわけでガスをチャージするわけですが、今どのくらいの量のガスが入っているか分からないので、エアコンの中のガスを一旦全部抜き取ってから、新規に規定量のガスを充填します。

Img_8063

新規のガスはボンベから充填します。このような秤でボンベの重さが充填量と等しいだけ減るまでガスを送ります。(ボンベは液取りタイプ)

今回は規定量850gに対して、若干多めの910gの充填。

Img_8064

充填後にコンプレッサーを運転すると、確かに配管に霜がつくことはありませんでした。

Img_8068

室内機側で冷房運転の状態を確認。吸い込み側と吹き出し側で温度差が10℃以上というのが目安だそうです。今、吸い込み側は27.3℃。

Img_8066

吹き出し温度は13.8℃なので十分に合格です。手をかざすと、確かにエアコンらしい冷たさの風が出ています。今までと比べたら実に強烈な効きです。

冬の暖房も含め、今まで電気代をずいぶん損していたに違いありません。

しかしこうなると、そもそも何故ガスが少なかったのかという疑問が残るのですが、これについては今回の調査の範囲では不明でした。

ガス検知器で機器の周辺を調べる限り漏れは検出されませんでしたし、設置のときにはきちんと真空引きを行っていて、機内ガスによるパージはしていないとのこと。

もしも再発するようなら配管系統全体の漏れ検査を行うとのことなので、とりあえずしばらく様子を見ることにします。

 

この暑い中、早々に対応をいただいたKさん、エアコン屋さんに感謝です。

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コメント

エアコンの効率が悪いと
この時期最悪ですね。
原因が気になるところですね。
どちらにしても、まだ設置して間もないでしょうから、メーカーさんにはちゃんと責任をもった対応をお願いしたいですね。

思わず、我家の24時間運転のリビングのエアコンの室外機チェックしてきました。とりあえず、大丈夫そう....でも設置から10年以上経過しているから、点検時かも

竜虎さん、こんにちは。

今は機能を取り戻しているので良いのですが、ご指摘のとおり"根本的な原因"がどこかにあるはずなので少々心配です。今度ダメになったら本格的な漏れチェックをするそうなので、とりあえず良いかなと思っています…。

竜虎さんの家のエアコンは問題ナシとのこと。お魚さんたちがゆだってしまっては大変ですよね。うちは明らかに故障(?)でしたが、点検というのはどこに依頼するのでしょうか。興味があります。

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    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

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