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2008年1月22日 (火)

年金のこと~大雑把に計算

前の記事との関係で年金の給付額について考えてみました。

要するに『幾らもらえるのか』ということです。

今の制度では、20歳で加入、原則的に60歳まで保険料を納めますよね。40年間です。

給付を受けるのは特別なことをしなければ65歳から。男性の平均寿命は80歳くらいだそうですから、年金を受給する期間は15年間です。

40年間払って15年間受給するわけですから、払った保険料がそのまま返って来るなら現在の毎月の保険料の約2.7倍を月々に受給する計算になります。保険料を年1%で運用できれば更に2割り増しくらいにはなりそうですから、毎月の保険料の3倍くらいが支給されるかも知れません。

で、今の保険料を3倍してみると・・・

まあそんなものでしょう。(笑)

いい加減な計算ですが、年金とは言っても保険料以上にどこからかお金が湧いてくるわけではないのですから大きく外れてはいないのではないかと思います。

(もう少しまともな計算はこちらから→老齢年金早分かり

払った保険料以上と運用益以上のものが支給されるとすれば、そのぶんは税金で賄われるということになるのでしょうけれど、税の方式を消費税にするのであれば、受給した年金を使うときにその消費税を取られてしまうわけですから、結局のところあまり意味がありませんね・・・。

 

ちょっと話がずれますが、今までの年金制度というのは

『国によって加入が義務付けられたねずみ講』

のようなものだったのではないかと思います。

なぜなら、

『新規の加入者が減ると配当できない仕組み』

だからです。(笑)

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コメント

それと、高度経済成長と物価の上昇もやっかいですよね~。
今年金を受給されているかたは、納めた年金保険料以上の額を受け取っているはずですよ。

反面、われわれが年金を受け取るときには納めた額以下しかもらえないのではないでしょうか。
担納者の数がどうなっているのかが問題です。
この対策としては、みんなで今のうちにたくさん子供を作っておくという手がありますが、この子たちを育てるのに必要なコストを考えると、その分貯金しておくという方が現実的かも。


投稿: shalo | 2008年1月20日 (日) 13時41分

おっしゃる通り物価の上昇というヤツがありますから、今の受給者が50年前に納めた保険料は、数字で言えばかなり小さな額だったのでしょうね。逆に言うと、物価の上昇が緩やかな時代に生まれた我々は、納めた額に対してそれほど支給額が増えなくても価値は同じということでしょうか??

年金が積立式の形をとっていて、今の年金受給者が納めた年金保険料の運用益の範囲で受給額が増えているのであれば、どんなに受給額が多くても我々がどうこう言うことはないと思うのですが、どうもそうではないような感じがあるところが問題かと…。

とりあえず、今後の行方に注目ですね。

投稿: otto | 2008年1月24日 (木) 21時48分

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