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2008年1月14日 (月)

アイドラーアーム交換~750iL

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先日の作業のレポートを忘れていました。ステアリングリンケージのアイドラーアームの交換です。操舵の際に出る『パキン』『コキン』という異音の原因を探ったところ、このアイドラーアームのブッシュとシャフトの間のガタに行き着いたのです。

交換のため、久しぶりにピットにもぐります。

このピット、家の基礎と干渉するために長さが4mしかとれなかったため、車の前のほうをいじるときにはこのように車をガレージの後ろの壁いっぱいまで下げる必要があります。

これはまさに計画どおりではあるのですが、今から思うと基礎との干渉を避ける形でピットの深さを2段階にするなどして、もう少し前後方向に開口を長く取ることは出来たと思います。開口の前後の部分でも、家の基礎のフーチングは、土間よりもまだ遥か下にあるわけですから。まあ、いまさらではあります。

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さて、肝心の作業です。とは言っても、特に難しいことはありません。タイロッドエンドプーラーさえあれば簡単です。逆に、これが無いとかなり苦労することになるでしょう。アームとボールジョイントのシャフトとの勘合がテーパーになっているため、そう簡単には抜けないのです。

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新旧のアームです。タグの付いている右側が新しいもの。私の車には関係ありませんが、ロッド中央部にネジ穴が追加されているのが分かります。一体を取り付ける穴なのでしょう。シャフトのガタは、部品単体にしてしまうと分かりませんでした。

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実は私、タイロッドエンドプーラーを持っていなかったので、この機会に通信販売で買ってしまいました。必要なサイズが良く分からなかったのと、これからも使うであろうということで、各種プーラーをセットで購入(World Import Tools)です。モノの出来は価格相応というところでしょう。

上にあるのはショックアブソーバー交換の際に使ったスプリングコンプレッサー。こちらについても、昔使っていたMONROEのものの方がしっかりしていたように思います。

そんなわけで、交換作業自体はそれだけです。『普通にやったよ』という以外に書くことがありません・・・。(笑)

その後、現在までのところは問題の異音は出ていませんから、異音の問題についてはおそらくこれで解決できたのだと思います。(?)

車の下にもぐったところで、たけさんからご指摘のあったブッシュ類を接写してみました。

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まずはスラストロッドの車体側です。劣化が早いことで有名なブッシュですが、とりあえず、ひび割れや剥離はないようです。確か5万キロ~6万キロくらいのときに換えていて、交換後の走行は3万キロというところです。ホイール側のジョイントにもブーツ破れ等の問題はないようでした。

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スラストロッドを交換したとき、一緒にスタビのブッシュも交換しました。私としては昔から、このスタビブッシュが変形しだすと、どうも乗り心地が悪くなるような気がします。高価な部品ではありませんから、足回りを触った車ではその他の部品と一緒に交換しています。スタビのリンク・ジョイントも健全な状態でした。

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ウィッシュボーンのホイール側です。いいかげんブーツの破れが出て来そうな年式ですが、不思議としっかりした状態に見えます。

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ウィッシュボーンの車体側です。こちらも外観上は特に異常を感じません。

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拡大写真です・・・。

と、フロント周りのブッシュはこんな様子でした。如何でしょうか?

 

ただ、ついでにリア周りもチェックしたところ、リアのピットマンアームのジョイントでブーツ切れを発見しました。リンク自体がダメにならないうちに、何らかの方法で補修しなければと思います。

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