通勤車両変更
以前の記事にも書いた通勤車両のこと。
思い切ってステージアから750に切り替えてしまいました。人の目なんてどうでもいいやという、一種の開き直りの心境です。
それに、いくら750とは言っても、11年落ちのときにタダでもらった15年も前の車です。それに乗っていたからって、誰も気にするはずがないでしょう。(笑)
現在走行87,000km。このまま行けば半年で10万キロを超える見込みです。そのまま走り続けて、(費用的に)修理不可能なところが壊れるまで、行けるところまで行ってみようと思っています。
途中でくじけたら、笑ってください。(泣)
これでスッキリしました。
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コメント
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私の車両は手元に来てから10万キロを走り、オドメータは現在トータル20万キロに達しています。 維持は基本的な消耗品交換だけでよくエンジンは何も問題無く30万キロ以上持つと思いますがATは19万キロを目前にお亡くなりになりました、最初から手元にあって定期的なATF交換をしていれば今も現役だと思いますがちょっと残念でした。
ただ流石に20万キロ近くなると冬場に消耗品以外の重要パーツのシール類(ブレーキマスターシリンダー、ステアリングギアボックス、パワーステアリングポンプ)から大量のオイル漏れが酷くなります。 今年は特に酷くパワステオイルが3日と持たなくなってしまいました、マスタシリンダーはOリングさえ交換できれば直るのですが残念ながらこの部品だけは補修品として出ませんし適合品も知る限り国産品でも無いので非常に厄介です。
足回りや油脂類等の消耗品は交換すれば解決しますが補修部品の無いパーツが駄目になってくると流石に辛くなってきますね(^^;
投稿: たけ | 2007年12月14日 (金) 00時09分
たけさん、こんにちは。
ATが壊れると被害は大きそうですね。ATFは44,000kmくらいで交換して以降そのままですから、そろそろ交換しても良いのかも知れないと思っています。
ゴム類はどうしても硬化するものですが、車のあらゆる所に使われていますから始末に終えませんね。ユニットの中に組み込まれていて部品取り寄せ不可だと・・・けっこう泣きが入りそうです。
実は私が一番心配しているのはECU等の制御系の故障です。基盤を眺めて故障部品を特定できるほどの知識を持っていないので基本的にはユニット交換になってしまうでしょうけれど、まともに純正品を手配したら笑える金額になるのでしょうね。電子部品は突然死の傾向が強いものですから『ある日突然』というのが心配です。(笑)
投稿: otto | 2007年12月14日 (金) 12時34分
意外な事に制御系ユニットの致命的な障害と言うのは数多くの車両を見てもあまりありません、実は殆どのものが使われている半田の劣化によるクラックが原因で丁寧に半田をし直すと殆どのものが治ってしまいます。
DKモーター等もよく不具合で交換を薦められますが私は多くのものをオーバーホールして友人達に補修部品として提供しました。 ATが死亡したときは私も流石にめげてしまいましたがこちらも友人がリペアキットを保有してあったので協力してDIYでオーバーホールしました、ATも予備品として何台かリビルドをして保管してあります。
投稿: たけ | 2007年12月14日 (金) 13時16分
それを聞いて安心しました。電装系の突然死が一番心配だったものですから。(笑)
それにしても半田はやっかいですね。車載での高温環境だと共晶半田でもけっこうクラックが入ったりするようで。家電と違って湿気があるわけではないのでホイスカの心配はあまりなさそうですが。
ところで、これから鉛フリーの半田がどのくらいもつのか、かなり興味があります。いくつかの種類の鉛フリー半田では以前から色々な問題が指摘されていますから、10年もしたら鉛フリー半田を使った車がことごとく止まってしまったりして…。
トランスミッションはユニットでの交換なら何度か経験がありますが、ATの中身は触ったことがありません。もしものときにはぜひ色々ご教示いただけますようお願いいたします。
投稿: otto | 2007年12月16日 (日) 10時53分