ブレーキパッドの交換(1)
先日、750のブレーキパッドを仕入れました。他の部品と一緒にディーラーでの手配です。以前に低ダストを謳う社外品でいまいちだったことがあり、ダストのことは諦めて純正です。シングルポットの片押しキャリパーと小さなローターで効かせるためには、純正のようなダストの出るパッドを使う必要があるのでしょう。
ただ、届いたパッドを見てみると、型番から明らかにJURID製ということが分かります。ここまでもろにOEMなのであれば、通販で取り寄せれば良かったかなとも思いました。(笑)
ホイールを外してパッドの残量を確認すると、残量はほんの2mm程度。タイミング的にはジャストというところでしょう。
が、ここで問題が。
上の写真で気付かれるかも知れませんが、ローターの摩耗がかなりのものでした。
ノギスで当たってみると、なんと段差2mm。(泣)
ディスク全体の厚さは28mmありますがベンチレーションスリットを除いた摩擦面の厚さは片側7mmです。そこから2mm減っているというのは無視できません。
しかし減りますねえ。メタルのジムカーナパッドを付けた走行15万キロのR30スカイラインでもここまでは減っていませんでした。
と、いうわけで、作業が二度手間になるのはイヤなので、追加してディスクも一緒に交換することに。改めて部品を手配することになりました…。
ちなみにZ32のときにapロッキードのディスクが割れてガガガとなったことがあるので、純正部品、あるいは本当のOEM品以外は勘弁です。
« 庶民感覚…って? | トップページ | ブレーキパッドの交換(2) »
「車」カテゴリの記事
- 宮沢湖メッツァビレッジ(2019.05.26)
- 製品の均質性に感心! ~ 交換部品手配(2018.06.17)
- 大洗へ一泊旅行 ~ 海辺編(2018.03.04)
- 大洗へ一泊旅行 ~ 宿・食事編(2018.03.03)
- モーニングクルーズ ~ 緑の車(2018.01.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント