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2007年11月 7日 (水)

今更気がつきました~ステージアのAT制御

NM35ステージア(前期AR-X)は2500ccターボで1780kgのボディーを動かしています。過給がかかるまでの間、明らかなトルクの不足を感じるのはスペックから想像されるとおりです。

トルクの不足を補おうとしてか、少しのアクセル操作に対してもせわしなく繰り返されるATの変速は、特にゆったりと走りたい時に人の気持ちを苛立たせます。

高速道路で意識的にアクセルを抜いて5速ロックアップ状態にしてあっても、ほんの少しの勾配変化でロックアップが外れ、あるいは4速に落ちてしまいます。

タイヤ外径の大きいAR-Xとそれ以外のグレードのギア比が同じなのも問題で、ATの制御が共通なのかどうかまでは分かりませんが、車載メーターの読みで100km/hが1750rpmという設定では、どうしてもアクセルの踏みこみ量が増え、ATの変速制御が顔を出してしまいます。

エンジン音が魅力的ならそれでもまだ許せるのですが、VQ25DETのエンジン音は決して素敵とは言いがたい種類のものです。自ら進んで聞きたいとは思いません。

そんなわけで、この車に乗り出してから1年間、このATの制御についてはずっと不満に思っていました。車自体を買い換えようかと思ったほどです。(笑)

しかし!

実は簡単な方法で変速制御を抑えることが出来たんですね。

3万キロも走っておいて今更ですが。(泣)

方法は簡単。

シフトレバーを左に倒し、Mモードで5速に入れるだけ・・・でした。

Mモードの5速で一定の速度を超えていれば、かなりアクセルを踏み込むまで変速制御が入らないのです。

今までシフトダウンにしか使っていなかったので、Mモードでの変速制御がDモードと違ったものになっていることに全く気が付きませんでした・・・。

シフトダウンしないので加速は少し緩慢になりますが、2000rpmくらい回っていればターボの応援も一応あり、普通の追い越しくらいなら5速ロックアップのままで十分にこなすことができます。エンジン音も静かなままで快適ですし、シフトダウンを怖がって(?)足を卵に乗せたようなアクセル操作をしていたのがバカらしくなります。

本当に全開加速が必要な時はアクセルをいっぱいに踏み付ければDモードと同じようにキックダウンしますから不便は全くありません。

そんなわけで、最近は走り出したらマニュアルモードで5速に設定。これがデフォルトになりました。1年間、本当に損をした気がします。

ただ、やれば5速でも十分な加速が利くにも関わらず、Mモードで前車追従オートクルーズが使えないというのは次の不満として残ります。頻繁に変速して追従制御がギクシャクするくらいなら、5速ロックアップのまま、静かに追従してくれれば十分なのです。

この車に関しては、どうにも煮詰めが甘く見えることだけは確かなのでした。

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