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2007年10月21日 (日)

シートバックの寸法

久しぶりに妻のカローラフィールダーに乗りました。(今日は助手席)

いつも思うのですが、良い車です。

無理なく、すっすと町を走り回れます。『軽い』というのは、動く物にとって、とにかく有利なんですね。馬力があるとかないとか、そんなことは関係なく、普通に使う範囲のところで軽快に動くのが一番。そう思わせてくれます。

それを更に引き立てているのが、しっかりした座り心地の出来の良いシートです。昔から『これは良いものだ』と感じていました。何の変哲もないファブリックシートなのですが、長い時間の運転でも腰やおしりが痛くなるようなこともなく、本当に地味、確実に仕事をこなしてくれます。1時間も乗ると痛みを感じるステージアの見かけだおし革装シートとは大違いです。

どこが違うのか…と思って、以前から気になっていた一点を比べてみました。

題名のとおり、シートバックの寸法です。

もちろんシートの座り心地を決めるパラメーターは他にたくさんあるわけですが、私はシートバックの寸法が座り心地に与える影響が小さくないと思っています。

とりあえずメジャーで測った座面からシートバック上端まで寸法は

  1. ステージア   55cm
  2. 750iL      59cm
  3. フィールダー  60cm

という結果でした。

ああ、全く私の印象どおりの結果です。

一つだけ小さいのは55cmのステージア。身長178cmの私が座るとシートバックの高さが足りず肩がシートバックからはみ出ます。実は肩甲骨の後ろ辺りにタオルを入れて乗ると長時間運転での腰の痛みが和らぎます。要するにシートバックのサポートが足らないということです。

750iLとフィールダーはほぼ同一。それでも、客層の想定として身長の大きくない女性も想定しているに違いないフィールダーのシートバック寸法が欧米体格に合わせているはずの750iLのそれよりも大きいというのは驚きです。実用性性能を確実に整えるトヨタの姿勢、流石です。

シートバックの寸法が室内の開放感に影響を与えるのは分かりますが、だからと言って実用性能を犠牲にしているのだとしたら本末転倒なんですが…。日産は何を考えているのか。

私が昔使っていたRECAROのLSは、本当にたっぷりとしたサイズを持っていましたねえ。

日産さん、動力性能ではちょっと魅力的なものもあるのに…シートだけでマイナス50点です。がんばってください。

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