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2007年10月

2007年10月31日 (水)

ウッドフェンスづくり~扉の取り付け

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側板を張り終えた段階で扉のぶんの材料が足りないことが分かったウッドフェンス作り。次の週からは週末の出勤が続くことになっているので、なんとしてもこの日のうちに終わらせなければなりませんでした。とにかく材料が無ければ話にならないので、取り急ぎ近所の島忠へ。

側板にする材料は前日の買いだしで全て私が買い占めてしまったのですが、幸いにも今回足りなくなった扉の枠組みに使う材料(38×64mm)はまだ在庫がありました。

家に戻った時点で、既に日は大きく傾いていました。日没まであと2時間もないでしょう。

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2007年10月30日 (火)

初めて見ました~蝶の羽化

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土曜日の朝、玄関先で発見しました。羽化したばかりの蝶です。

外壁材の凹みにサナギがいたようです。気がつきませんでした。

まだ羽根が湿っているのか、近づいても逃げずにじっとしていました。

話には聞いていましたが、実際に見るのは初めてです。

もう少し早く起きていれば、まさにサナギから出て羽化するところを見られたわけですが・・・いや、予想できませんからね。

そうだ、あとで抜け殻は掃除しておかないと・・・。(笑)

2007年10月29日 (月)

ウッドフェンスづくり~板張りの仕上げ

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我が家のウッドフェンス作り。先週末でほぼ完成したので、設置前の状態からまとめてご紹介したいと思います。

さて、まず初めはこの状態でした。ウッドデッキから妻の駐車スペースが丸見え、更にその先の道路まで丸見えです。駐車スペースの端に置かれた無機質な物置が剥き出しなのも気になります。

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2007年10月28日 (日)

2×4材はなぜ2×4インチではないのか?~その理由

表題の件、以前の記事で「疑問だ~」とアピールしましたところ、nzmさんからコメントをいただいて疑問が氷解しました。誠にありがとうございます。

nzmさんによると

「寸法が小さいのは壁仕上面に約12ミリの合板もしくはボードを貼るから」

だそうで、確かに材料の寸法に12mmを足すと、それぞれインチ寸法の倍数に合ってきます。

例えば2×4材の場合、インチサイズの計算そのままですと

2インチ×4インチ=50.8mm×101.6mm

ですが、そこからそれぞれ12mmを引くと、

38.8mm×89.6mm。

材料の寸法とぴったりです。

もしかすると彼の国では板材の寸法が1/2インチだったりして、そうするとつまり2×4材というのは1.5×3.5インチ材ということになるのかも知れません。

他のサイズでも12mmを引くと材料の実寸とぴったり。

頭がとてもスッキリしました。

ありがとうございます。

2007年10月27日 (土)

工作前の腹ごしらえ~バーベキュー

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先週の日曜日は本当に気持ちの良い天気でした。

私は11時頃にようやく起きだして、ウッドフェンス作りの続きです。太陽が高いうちに、まずは時間のかかる塗装を終わらせないといけません。塗料が乾くのが遅いと、それだけで作業の効率が物凄くダウンしますから。

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2007年10月23日 (火)

2×4材はなぜ2×4インチではないのか?

今回の記事、題名から疑問形ですが、そのまま疑問形で終わります。

何が疑問なのかというと、一般に言われているツーバイ材です。

北米で使われる材料のサイズで、各辺の寸法がインチサイズで出来ていると言われています。

代表的なのは2×4、2×6、4×4等。ホームセンターなんかでも良く売られています。

しかしこのツーバイ材、実寸がインチサイズからかけ離れているのはどうしてなのでしょうか?

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2007年10月22日 (月)

通勤手当のこと

機会あって通勤手当に関する色々な事項について扱うことがあったので、メモとしてここに残しておきます。私としても、今までの漠然としたイメージがしっかり整理されたように思いました。

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2007年10月21日 (日)

シートバックの寸法

久しぶりに妻のカローラフィールダーに乗りました。(今日は助手席)

いつも思うのですが、良い車です。

無理なく、すっすと町を走り回れます。『軽い』というのは、動く物にとって、とにかく有利なんですね。馬力があるとかないとか、そんなことは関係なく、普通に使う範囲のところで軽快に動くのが一番。そう思わせてくれます。

それを更に引き立てているのが、しっかりした座り心地の出来の良いシートです。昔から『これは良いものだ』と感じていました。何の変哲もないファブリックシートなのですが、長い時間の運転でも腰やおしりが痛くなるようなこともなく、本当に地味、確実に仕事をこなしてくれます。1時間も乗ると痛みを感じるステージアの見かけだおし革装シートとは大違いです。

どこが違うのか…と思って、以前から気になっていた一点を比べてみました。

題名のとおり、シートバックの寸法です。

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2007年10月20日 (土)

山荘のバーベキュー

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9月の終わりに、軽井沢の叔父の家に遊びに行ってきました。東屋を作ったからそこでバーベキューをしようということで。

母屋はこのとおりログ風の作りです。内側も(おそらく)パインの板張り仕上げで、うちのような壁紙仕上げとは一線を画します。

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2007年10月18日 (木)

がっかり(2)

フォーブなる栗色の革シート。

このクラスでは、ようやく付いた本物の木目フィニッシャー。

そして3.7Lの排気量と333psの出力。

マニュアルトランスミッションの設定もあると聞けば期待です。

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2007年10月17日 (水)

ウッドフェンス~側板の取り付け

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自分で写真を撮るのを忘れたのでこの作業についてはレポート無し!と思っていたところ、妻が写真を撮っていたのでレポートしてみます。

先週末の作業は、ウッドフェンス(というか物置の囲い)への側板の取り付けでした。0.5×4材(?)とでも言いましょうか、19mm×89mmの材料を、ひたすらフレームに取り付ける作業です。

写真に写っているのは物置の囲いの部分です。このフレームの手前の部分に扉を付けて、駐車スペースとデッキを仕切ります。少し凹ませてあるところは、座面を付けて小さなベンチにします。全体が出来上がるとウッドフェンスになるという計画です。

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2007年10月14日 (日)

スカシバ

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メキシカンブッシュセージに「スカシバ」がやって来ました。

お分かりになりますか?写真の真ん中近くに飛んでいるやつです。

私は昔からスカシバが好きです。理由は自分でもよく分かりませんが、色や形がなんとなく好みなのでしょう。

分類としてはススメガの仲間。要するに「蛾」です。サイズと姿から蜂に間違われることもあるようですが、毒もありませんし、もちろん刺すこともありません。蛾の仲間の多くが夜間に活動するなか、彼らは昼間が活動の時間です。

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2007年10月13日 (土)

ウッドフェンス~塗膜の厚み

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ウッドフェンスの材料はタナリス処理のSPF材です。今回もウッディーガードを塗りました。3~4回の重ね塗りの後、木材を切断すると断面はこのとおり。

けっこう塗ったつもりでしたが、滲み込む深さはこの程度でした。もしかしたら、顔料以外の保護成分はもう少し深くまで行っているのかも知れませんが。

えー、この記事はこれで終わりです。(笑)

2007年10月10日 (水)

RDD方式~世論調査

各種世論調査について、「RDD方式の調査によると」という記事をよく見かけます。

実は私、「RDD方式」というのが何の略なのかずっと知らずにいました。

『リンリン電話』の略? あ、それだと「RRD」じゃないか、などと自分で突っ込みを入れながら調べてみたら、

「Random Digit Dialing」

の略だということが分かりました。

やりかたとしては、無作為に電話をかけてアンケートを仕掛ける・・・

という名前そのままの方法です。(笑)

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2007年10月 7日 (日)

リフレッシュメニュー

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BMWディーラーから案内が送られてきました。

「リフレッシュメニューのご案内」だそうです。

なんでも、内装のなかで傷みやすい部分をセットで交換し、車を手軽にリフレッシュするメニューなのだとか。

確かにハンドル、シフトレバー、その他、手に触れる皮の部分はテカりが出たりして、比較的早く古さを感じるようになってしまう場合があります。

傷みやすい所をこんなメニューで新品交換してしまえば、新しかった頃の雰囲気をかなり取り戻すことができそうです。いちいち自分で部品を見繕わなくても済むというのも魅力的です。

…と思いつつも、対応車種の一覧にE32が含まれていないところが致命的でした。(笑)

ウッドフェンス~加工・組立(1)

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今日は昼過ぎから木材の加工、組み立てでした。外はもう秋の気配。天気も良く、蚊もほとんど出ません。

足の部分には今回もレベルアジャスターを使いました。腐り防止のため木材を直接地面に接触させないことと、レベル調整を簡単にすることが目的です。

アジャスターボルトはM10なので2×4材に穴を開ければ十分に取り付けられるのですが、ナット板のサイズが大きかったので、アジャスターボルトの長さ分だけ2×4材を2枚重ねにしますた。

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2007年10月 6日 (土)

実証~カバーの強度

今回のウッドフェンス作りのため、図らずも自作ピットカバーの強度を確かめることになりました。

ガレージの中で作業スペースを確保するために片側に車を寄せると、どうしても車輪がピットのカバーを踏むことになるからです。

このカバー、完成から1年ほどが経っていますが、今までいつも車をガレージの真ん中に止めていたので、カバーの上に車輪が乗ることはありませんでした。

強度計算では十分な強度であることが分かっているとは言え、実際に車を乗せるには一抹の不安がありました。もしも車をピットに落としてしまったら・・・という不安です。

カバーを踏み抜いて落ちたわけではありませんが、実家のピットに車が落ちた実例があるので、この危険は私にとって現実的なのです。あのときはJAFを呼んで大変(面白かった)のを覚えています。

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告発義務

昨今、公務員による年金保険料の着服が問題となっています。今のところ、内部処分だけでなく、きちんとした告発を行う自治体は少数派のようです。

世間ではそれが怪しからんとか、社会的制裁を受けているのだからある程度やむを得ないとか議論があるようで、ラジオなど聴いていると、頻繁にその話題を耳にします。

しかしながら、そもそもそんなことは議論する余地のあることなのでしょうか。

工学部出身の私の記憶の片隅に、「告発義務」という単語があります。

たぶん、「公務員が不法行為を知った時には告発する義務を負う」という意味なのだと思います。

どこの法律のどの条文にある内容なのか知りませんが、少なくとも着服を行った本人以外の公務員がその事実を知ったら、有無を言わさず告発する義務を負っているように想像できます。

調査して不正を知ったのは公務員ではないのでしょうか?

議論の余地があるのでしょうか?

私の中で今、大きな疑問です。

もしも、「義務の法的性質の解釈が未確定である」ことが逃げ道になっているのなら、それを塞ぐことが必要でしょう。

法の解釈を、裁判による判例の積み重ねなどというものでグズグズのんびりやっていないで、法律を変えて明確化すれば済む話です。

「盗人は最後の一人まで」

当り前の話です。

2007年10月 5日 (金)

ウッドフェンス~材料の塗装

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帰宅後の時間を使ってウッドフェンスの工作に着手しました。

今回の材料はタナリス処理のSPF材です。ウッドデッキに使ったウェスタンレッドシダーは高価なのでやめました。最近の曇りがちな天気のせいか、どうも思い切りがつかなくて。(笑)

とはいえ、一般に加圧注入で保存処理したSPF材の耐朽性は屋外で10年程度見込めるそうですから、無処理のウェスタンレドシダーと似たようなものなのかも知れません。もしも早々に腐ったらまた作り直すことにします。きっと二度目は一度目よりも良いものができるでしょう。(笑)

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2007年10月 4日 (木)

ウッドフェンス~材料の運搬

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DIYの材料を仕入れるにはステージアが活躍します。

グラスハッチだけが開くので12ft(3,650mm)定尺の材料をそのまま積み込むことができます。走るときは、もちろんグラスハッチを下しておきます。

長尺の運搬に宅配を頼む方法もあるのですが、すぐに作業を始めたいときにはやはり車に乗せて帰りたいもの。乗用車スタイルでこのサイズの定尺が運べるのは貴重です。

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がっかり

だーっと大泣きしている目。

先々代でぐったりした気持ちにさせられたグリル中央のバッチ。

カツラをかぶっているようなルーフ。

フロント部分の一体感のない造形。

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2007年10月 3日 (水)

ウッドフェンス~構想

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とりあえず完成した我が家のウッドデッキですが、その周りには問題が残っています。

まずは、デッキが外から丸見えであるという問題。

道路とデッキの間には妻の駐車スペースがあるのですが、やはり『丸見え感いっぱい』です。

どうにも落ち着きません。

焼き肉をやるのも良いのですが、外を通る犬が飛び込んできたら困りますし、人に見られるのも・・・。(笑)

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2007年10月 2日 (火)

秋の吹き抜け

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もともと午後からの日差しを見込んで西側に設けた我が家の吹き抜け。

この季節には気持ちの良い光が射しこみます。

頭の上が広く空いているこの場所は、ぼーっとするのに最適です。

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2007年10月 1日 (月)

ススキ

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妻のススキです。

ただのススキに見えるのですが通信販売で探して手に入れたようです。

パンパスグラス、というそうな。

去年の秋はまだ小さかったのですが、今年は立派な穂を付けています。

大きくなると直径1mくらいの株になるのだとか。

今の季節には良い感じかな。

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ottoの本棚

  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)

  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

    クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

  • マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

    マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち
    読書中

  • バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

    バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

    フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

    荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

    世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)
    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

  • 世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

    世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

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  • Ride Out KAWASAKI 専門店
    友人である長谷川氏のバイクショップ。 杉並区善福寺一丁目青梅街道沿い。 KAWASAKI中心に取り扱い。

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  • 住まいの水先案内人
    家作りに関する技術的な解説、資料、コツ、そして注意点が盛りだくさんです。非常に多くの内容が含まれていますが、それらが分かりやすく整理されています。このサイトを隅から隅まで読んで家作りに着手すれば余程のことがない限り致命的な問題が発生するようなことは避けられるのではないでしょうか。特定の工法、業者に傾いた解説も見当たらず、非常に良いサイトだと思います。
  • 建築家による1000問答の建築よろず相談
    基本的には建築に関係する相談のサイトです。建築士等によるQ&Aが充実しています。運営主体の性質上、建築士による建築計画・監理を強く推し、そのメリットを強調しています。

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    このサイトのおかげで腹筋を割ることができました。無料サイトであるにも関わらず「ダイエットと筋肉トレーニングにおいて本当に必要なこと」が強調され、非常に有益な情報が提供されています。 夏前になると「6パックを手に入れる」的な特集を繰り返し組んで、色々な運動を羅列しただけの雑誌を買うのがバカバカしくなります。 多くの雑誌では、運動の優先度、そして何より時間軸でのトレーニングの進め方が載っていません。 「10回繰り返せるくらいの負荷で3~5セット行う」という書き方をしていることが多いのですが、「じゃあ、今日50kgのウェイトで10回3セット出来たとして、次回もその次も同じようにすれば良いの?」という疑問には答えてくれないことが殆どです。 読者がそう言った疑問を持たなければ毎回同じ負荷で同じことを繰り返し、つまり体は変わらない、ということになるわけで、記事として非常に中途半端であり不誠実です。 全員が6パックになってしまうと雑誌が売れなくなるので大事なところを端折っているのかも知れませんが。 このサイトでは、「行うべき基本」はシンプルで明確なので実行も容易。非常にお勧めです。
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