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2007年9月10日 (月)

初めての体験~レンガ積み(1)

Dsc_4500

先週末の作業は枕木階段横のレンガ積みでした。

写真では一見仕上がっているように見えますが、実は階段横の部分はただレンガを置いてるだけなのです。

とはいえ、レンガ積み作業は生まれて初めてです。

一体どうなる事やら…。

まずは階段の横に置いてあったレンガをどかします。

と、その段階で早くも問題発覚。

Dsc_4509

枕木のうち1本の木口が盛大に腐っていました。作ってからたった数か月なのに。(泣)

穴の部分をガサガサいじると、かなりの深さまで腐っている模様。長さ20cmくらいのふやけた木片がいくつか出てきました。木片を取り出すと一番下の写真にあるような大穴が。

腐りに強いはずの芯材の部分が腐っていて周りの部分が腐っていないというところから見て、どうやら防腐剤が浸透していない部分が腐ったという状況のようです。レンガを木材に密着して置いていたのも乾燥を妨げて良くなかったのでしょう。

造園屋さんが枕木を切断した断面に防腐剤を塗っていれば防げたように思いますが、木口を焼いただけだったので、結果的にはこのような状況に。不安的中でした。

みなさんがご自身で作業されるとき、あるいは業者に作業を頼むときには必ず木口に防腐剤を塗るようにしてください。腐りに強いとされている枕木でも、防腐剤が浸透していない部分の耐久性はこの程度です。他の部分も心配です。

Dsc_4517

さて、ショックを受けていても作業が進まないので、いつか枕木に塗ろうと思っていた『木材防虫防腐ソート』を物置から取り出しました。この製品、もっと濃いものかと思っていたら手に付いてもシャバシャバです。油性なので灯油的な感触です。

刷毛では穴の奥に塗れないので、妻が持っていた化粧品用のスプレー容器に液を移し、穴の中にこれでもかというほど(容器一本分ほど)吹き込みました。液の粘度が低いこともあって、木口には恐ろしい量が吸い込まれました。

この種の防腐剤については、やはり水性より油性のものの方がずっと浸透性が高いと感じます。表面張力が圧倒的に小さい所為でしょう。

Dsc_4514_2

その後、庭に使われている枕木にこの防腐剤を塗りまくりました。もちろん、木口の部分が優先です。吸い込むだけ吸い込むように刷毛でビシャビシャと塗りつけます。気が付くと1缶が無くなっていました。まだ塗っていないところがあるのでまた買ってこないと。

あ、話がレンガ積みに入れませんね。

次回に続きます。

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コメント

あ!しまった!
先越されましたね~。
わたしもレンガ敷きに挑戦しようと、調べ中だったんです。
ウッドデッキといい、着々と進んでますね。

枕木は防腐剤にドブ漬けか、釜で蒸すかしてるはずなので、内部まで浸透してるものだと思ってました。
油断大敵ですね。

昔出回っていた枕木は本当の線路に使っていた枕木だったようですが、最近のはいわば「枕木風」といった感じのものらしく、表面だけの仕上げの事が多いようです。

知人がJRで貰ってきた枕木は長年風雨に晒していますが、何の問題も無く車の加重支えています。

shaloさんこんにちは。先行人柱になりますのでよろしくお願いします。(笑)
枕木は表面に細かい切り込み(インサイジング加工:
http://www.jawic.or.jp/tech/syurui/syurui7.php)があってきちんと加圧注入されたもののようですが、断面を見て明らかなとおり、表面から数センチ程度の深さまでしか防腐剤は浸透していません。
防腐剤が浸透していないのを知っていて放置していたのがまずかったようです。
塗れる範囲のところに防腐剤を塗りまくります。(泣)

kogeさんこんにちは。
そうでしたか。枕木も品質に色々と違いがあるんですね。さすが日本製です。(笑)

うちのは中国産の中古枕木ということでした。『新品枕木は味が無い』ということで、造園屋さんが選んで来たものです。線路を留めていたと思われる穴が所々に開いているので、まあ実際に中古なのかなと。タールの臭いがしていたは、どこかで再処理したのかと思っていました。

ただ、よく考えてみると、中古枕木というものが何故市場に出回るのでしょうか。電車が廃線にでもならないと出物にならないような気がします。定期交換なんでしょうか?

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