シート~お尻が痛い・・・
ステージアのシートです。お尻が痛くなります。(泣)
走り出してからお尻が痛くなるまで概ね2時間くらいでしょうか。
きっと体に合っていないのでしょうけれど、自分の体の寸法(178cm・80kg)が標準からそれほどかけ離れているとも思えません。
車種から考えてもドライバーが男性である可能性を排除していることは有り得ませんから、シート屋さんがどういう体をモデルにして設計しているのか非常に興味があります。
胴長のため座高が高く、さらに好みとして比較的ハンドルを近くにセットするために上体が起き気味になっていることが悪いのかも知れないと思ってポジションを変えてみたこともありますが…、状況は変わらず、でした。
ついでに言うと、私のポジションではシート高さを一番下げた状態でもヘッドクリアランスは本当にミニマムです。
決して高さのない車ではないのに、Z32では私が同じように乗ってもこぶしが十分に入るくらいのヘッドクリアランスがあったのと比べると、シートポジションの設定自体が非常に疑問です。なぜシートポジションをあれほど高くする必要があったのか。
少なくとも私にとっては750のシートのほうがずっと快適です。ポジションもしっくり決まります。
単に体に合っているだけだとは思いますが、どこに差があるのかが分かりません。クッション部分の構造がそれほど違うのでしょうか?それとも、想定している人間の重さの問題でしょうか?
両方のシートをバラバラにしたら何か分かるでしょうか?(笑)
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コメント
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やりましょう。
バラバラに。
お手伝いしますよ。
元に戻せる保障はありませんが。(笑)
わたしも同種の経験をしたことがあります。
決して高級とは言えないフランス車に乗っていた頃。
どの車に乗っても腰が痛くなるという人を助手席に乗せた時
「痛くならない。何故だ?!」といって不思議がられました。
椅子に対する考えの深さは、欧米に対して日本がまだまだ遅れているとはよく言われますよね。
車のシートでも同じ。
実際どうなんでしょ?
具体的に、どこが違うんでしょう?
わたしの足グルマは国産ですが、シートだけはRECAROにしてあります。
やっぱり楽です。
投稿: shalo | 2007年8月14日 (火) 23時38分
コメントいただいていたのに済みませんでした。気づくのが遅れました。
シートバラしはですね、車本体がダメになったときにさせてください。私も元に戻せる自信がないので。(笑)
解体屋でバイトしていたことがあるんですが、シートのない車の運転というのは厳しいですよ。想像以上に。
この解体屋ではレカロのLSを格安で分けてもらったこともあります。既にへたっていたのか、私にはいまいちでした。
フランス車にもお乗りだったんですね。私はサークルの先輩の車にちょっと座ってみたことくらいしかありません。ただ、シートや内装の感じが独特であることだけは理解できました。ゆったり移動の手段として使う車にはあれが正解なんでしょうね。
投稿: otto | 2007年8月20日 (月) 20時41分