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2007年5月25日 (金)

無駄遣いをやめれば福祉が充実するか~否

突然ですが、

「国が(政治家が)無駄遣いを止めれば福祉はもっと充実できる。」

という主張を時々耳にします。

ある事業で何十億円の無駄があったとか、総事業費何百億円のプロジェクトとかいう話を聞くと、そういう数字に現実感がないために漠然と「巨額の無駄だ。そんな無駄が無ければどれほど・・・」と思ってしまいますよね。

では、その無駄の生じている公共事業の予算規模と、既に福祉に充てられている予算の規模を比較してみるとどうでしょう。

ちょっと資料を当たってみたのですが、仮に公共事業を全廃しても、劇的に福祉予算を増すことなど出来ないことが分かりました。ましてや無駄を排除した程度では全く効果がないことが分かります。それほど一般歳出に対する社会保障費の割合は既に大きくなっているのです。

もちろん、無駄が良いと言っているわけではありませんが、分別あるべき有権者としては、マクロを無視して票集めのための重箱の隅をつつく様なパフォーマンスばかりをする人々、そしてそれに乗ってしまうマスコミの軽薄さに騙されてはいけないと思います。

疑問に思われる方は、ご自身で数字を集めてみてください。その方が納得できることでしょうから。

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