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2007年5月 4日 (金)

交通情報・・・渋滞

みなさん、このGWは良い渋滞、楽しみましたか?

私は通勤路である関越道が「花園を先頭に50kmの渋滞」などということになっていたので、この期間はのんびり下道で通勤しています。

ところでこの「○○を先頭に△△kmの渋滞」という言い方、昔からどうも違和感があります。

この言い方をした場合は「○○の△△km手前から渋滞」という意味になるわけですが、

  • 渋滞は渋滞発生点から車の進行方向後ろ側に伸びて行くものなのだから、言及する対象物(ここでは渋滞)の動き着目すれば「渋滞の先頭」というのは渋滞の始まるところのことを言うのではないか。渋滞の話をしているのに、その動きではなく車の進行方向を基準に「先頭」という言葉を使うのはおかしいのではないか。
  • そもそも、どこからどこまで渋滞しているのかを知って、まだ高速に乗っていない人が道路を選択するために流されている情報のはずなのに、今の言い方ではどこから高速道を避ければ良いのかが分からない。役に立つ情報と言えるのだろうか。

という疑問を感じます。

関越道を頻繁にお使いになる方でないと分かりにくい例えで済みませんが、例えば私が練馬インターから川越インターまで乗ろうとしているとき、今までの言い方で自分の走ろうとしている区間よりも先のインターを基準にして

「事故のため鶴ヶ島インターを先頭に11kmの渋滞」

と言われたら、各インター間の距離を正確に知っていなければ自分が行く川越インターまでの間で渋滞に巻き込まれるのかどうか判断できません。

仮に高速道路のマップを持っていたとしても距離まで載っているかどうか分かりませんし、仮に載っていたとしてもそれを走りながら一人で計算することはできないでしょう。

ドライバーが知りたいのは世の中の情勢(?)ではなく「自分が渋滞に巻き込まれるかどうか」だけなのに、それが分からない。もしも渋滞に巻き込まれることが分かったら、私はその交通情報を活用して「所沢で下りる」という選択ができるわけです。

つまり、現状の言い方は交通情報として価値がないのではないかと。

そんなわけで、例えば、

「関越道下り線は新座料金所から花園の先まで50kmの渋滞」

「関越道下り線は新座料金所から50kmの渋滞」

と言えば渋滞の範囲が明確になって情報の価値が上がると思うのですが如何でしょうか。

結局のところ各インターの順序を知っていなければ判断できないことには変わりはないのですが、少なくとも渋滞を避けるという意味で、距離の逆算は必要なくなります。インターの順番にしても、近所のインターくらい覚えているでしょうし、地図で簡単に確認することができます。

渋滞の車中、ラジオを聴きながらそんなことを考えていました。

残り少ないGW、お休みの方は良い休暇を。

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