電球 ~ プッツン
こういったハイワッテージバルブの場合、フィラメントが千切れること自体は珍しくないのですが、よく見ると、バルブの中にあるロービーム用のシェードの背面のガラスが白っぽくなっています。揮発したフィラメントがガラスの表面に付着したもののように見えます。
あくまで私の想像ですが、この製品に独特のバルブ形状のためシェード背面の温度が上がりきらず、揮発したフィラメントがガラスに付着したままになってしまったのではないでしょうか。ハロゲンサイクルがうまく働かなかったため、結果的にフィラメントが劣化、溶断してしまったとか・・・。
付けてから半年ほど経過しているのでそれほど短寿命ということではありませんけれど。
切れたバルブを転がしながらそんなことを考えてみました。
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