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ずっと前からのことですが、隣の家にいつもボディーカバーをかぶった車がありまして、妻が言うにはあれはフェラーリだと。しかし私が見たところ、どう見ても黄色いR34です。家の人が乗っているのを見ても、実際、R34です。
それでも、「あれはスカイラインだよ」という私に、妻は「黄色いフェラーリが居るのだ」と主張します。
妻がスカイラインとフェラーリ(類)を間違えるとも思えず、なんのことやら以前からの謎だったのですが、昨日、ようやくその仕組みが分かりました。
感心しました。まさかこんなに早く返って来るとは。落として壊したデジカメが、実質3日で修理から返ってきました。さすがCanonです。
浴室の照明を追加しようと思っています。
ダウンライトが付いているのが足先のほうなので、お風呂につかりながら本を読もうとすると手元が暗いのです。頭上に1灯追加すれば良さそうです。
これから家を作られる方でお風呂で本を読む習慣(?)のある方は、明かりの位置をよく確認されると良いでしょう。
明日から勤務先で、土曜も日曜もなく、連続3週間の設備工事に入ります。
設備関係の担当というのは、設備が動いている限り機械の面倒をみなければならないので平日に居なければならないのは当然のこととして、ほとんどが休みのときに行われる設備工事に立ち会うのも当然のことです。
今回の工事のあいだ、他の社員は完全に、というか、いつもよりも長い連続休業ですが、私は逆に完全連続出勤。
自分が発注した設備工事とはいえ、個人的にはちょっと厳しいですね。
そのかわり、と言うわけではありませんが、この工事の間は750を乗りまくってやります。普段は会社には乗って行かないのですが、どうせ私しか居ませんから。
先日、隣接する建物の解体工事で傷つけられたサッシの修理見積もりが来ました。
内容としては、傷ついたサッシをガラスごと交換、サッシ枠を補修、で約15万円です。
相手方の工事屋さんの保険で払うようなので、これから保険会社に見積もりを提示して、支払いに向けた手続きに入るところです。
書類を書くのが面倒ですが、まあ、起こってしまったことはしょうがないところです。
・・・と、言っても、特別なものではありません。
コンビニに売っている鶏肉です。
デイリーヤマザキの「大粒鶏塩焼」。
走行4万キロ台でうちにやってきたステージア(NM-35)のODOメーターは現在6万2千キロ。そろそろ色々なことが見えてきました。
やはり悪いところがどうしても気になってしまうわけで、何が一番気になるかというと、ATのシフトスケジュールです。
なにしろ忙しく、そして鈍いんですよ。
以前から一部の掲示板等で話題になっていた積水ハウスの制震デバイス「SHEQUAS(シーカス)」が、この4月から正式発売になりました。ようやく他メーカーと同じく、明確に制震デバイスの存在をアピールできるようになりましたね。
家の契約をする段階で営業のKさんには「近々大規模な構造体のモデルチェンジはありませんか?」と確認してはいたのですが、家の引き渡しから5ヶ月、予想よりも早くアップグレードが来たという感じです。(笑)
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徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。
技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが)
そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。
著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。
最近で最も損したと思った本に認定。 (★)
ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)
クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)
バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)
フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)
荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)
世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)
素敵なグラビアを堪能。 (★★★)
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