« 化学物質の規制のこと | トップページ | 季節は移ろい »

2007年2月24日 (土)

750iL写真集(1)

Img_0001

最近、機会あるごとに750の写真を撮っています。壊れる前に、この車のこの車らしいところを写真に残しておこうというわけです。せっかくなので、Blogの記事にもして行こうと思います。

まずはこれ。窓ガラスです。

ぱっと見て気付かれた方は鋭いですね。この厚さと縁どり。

サイドウィンドウは全て2重ガラス(ペアガラス)になっています。

なぜ2重ガラスなのかということはカタログにも書かれていないのでよく分かりません。

2重ガラスの効果というと遮音と断熱くらいだと思うので、そのどちらか、あるいは両方を求めたのでしょう。

遮音ということで考えると、車室の表面積に比べてガラスの面積はそれほど大きくありませんから、その効果はそれほど大きくないように思います。どちらかというと、住宅と同じように断熱の効果を求めたのかも知れません。実際、この車に乗って、あまり暑いとか寒いとか感じた記憶がありません。特に夏の空調の効きが良いのは、もしかしたら、このガラスのおかげ・・・かもしれません。本当のところは分かりませんが。

一方、このガラスの重量のせいか、ドアの開閉はだいぶ重く感じます。例えばステージアと比べたら開け閉めするのに2倍くらいの力が必要なのではないでしょうか。傾斜したところで開け閉めするときには「おい・・・」と思うことがあります。ガラス昇降用のレギュレーターへの負担も大きそうです。

他にもE38の750iL、W140の600SELも2重ガラスだったと思います。

最近の車はどうなんでしょうか。

 

まあこのガラス、効果のほどは別として、「なんだかよく分からないけれど凝ってみた」という、この車らしいところの一つではあります。(笑)

« 化学物質の規制のこと | トップページ | 季節は移ろい »

」カテゴリの記事

コメント

この頃の750でも前期のモデルにはこの断熱ガラスは装備されていません、いわゆる後期モデルからこの装備が搭載されています。 このガラスはそれを知らない人が見るとあまりに厚みがあるので防弾ガラスと見紛う人がいるほどですが実際の防弾ガラスは2cmもの厚みがあるので当然ながら違います(笑)、機能的なものとしては通常の3mmガラスに3mmの断熱フィルムがサンドイッチされた構造で合計9mmの厚みがあり遮音性・断熱性・安全性の3点をカバーするものです。 この装備のせいで内装部材やクランプに至るまで断熱仕様の専用パーツが必要で何かの手配のときには結構厄介だったりしますが、その遮音性は非常に高く通常ガラスの車両と乗り比べるとその差は歴然です。

メルセデスのSクラスもダブルウィンドウを搭載していましたがこちらは独立したウィンドウが離れており間に空間を保持して遮音・断熱の機能を持たせています、E32と同様に断熱に関しては暖房時にも結露はありませんが実は安全面に関してはE32に軍配が上がります。 フィルムをサンドイッチにした構造はフロント・リアのウィンドウと同じで衝突破損時に飛散をせず乗員を保護をします。

ちなみにこれは防犯性能も高くなりサイドウィンドウを叩き貫通させるのは結構大変ですし、よくあるBピラー横からバールを入れてウィンドウを浮き挙げてこじ開けることもままなりません。

コメント投稿者名を忘れました(笑)

たけE32さん、本文よりも長いコメントと解説をありがとうございます。(笑)
向こうのホームページを見ても「Double Glazing」としか書いていないので、樹脂層を挟んだいわゆる「合わせガラス」なのか、空気層を挟んだ「ペアガラス」なのか分からなかったのですが、おかげ様で疑問が解けました。
縁のあたりを一生懸命眺めても家のペアガラスのように2層になっているようにも見えないし・・・ということで、ずっと疑問に思っていたのです。
それにしても住宅用の標準的な防犯ガラスの中間膜が0.76mm程度(30/1000inch)だというのに、この車の中間層は3mmの断熱フィルムですか。フィルムの材質にもよりますが、そう簡単には貫通できなさそうですね。
それから、友人からもらったE32のカタログにこのガラスの記載がない理由も分かりました。おそらく前期のカタログなのでしょうね。
色々納得いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/171129/14031432

この記事へのトラックバック一覧です: 750iL写真集(1):

« 化学物質の規制のこと | トップページ | 季節は移ろい »

2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

ottoの本棚

  • 徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)

    徳永幾男: セイコーダイバーズウオッチ進化論 (ワールドムック 1078)
    セイコー社が普通に出しているであろう資料を継ぎ接ぎしただけの本。内容に伝説を求めてもパッキンについてもダイバーからの手紙についても同じことを繰り返し書くばかりで何の面白味もない。いかにネタが無いのかを自分で白状している感じ。 技術的な意味での興味からも全く期待はずれ。PTFEの方がガス(He)透過率が低いというデータを載せながら、何故PTFEではない材料を採用したのかの説明もない。(所要最小面圧が理由だろうが) そして、面白くない一番の理由は他社や他社製品との具体的、定量的な比較がないこと。他製品に対する優位性があってこその「進化」だろうに。件のダイバーの手紙に「どれもこれもダメ」と書いてあったという問題提起の話だけで、実際のHe飽和潜水でセイコー製がその問題を解決したのかどうかの裏付けがない。 著者は実績ある時計専門の機械屋さんのようだから出版に当たって名前だけ使われたのだろうと思わずに居られない。 最近で最も損したと思った本に認定。 (★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    10年くらい前に買った本書を再読。紹介されているトレーニング種目は多く、運動競技別のメニューも紹介されている。また、反復可能回数を基準にした重量設定の方法も簡単に紹介されているが、「漸進性の原理」にはほんの一言二言触れているだけで、トレーニングが進んだとき、どのようにウェイトの重量を増やせば良いのかについては殆ど記載がない。唯一、「導入段階のトレーニングプログラム例」の中に「最終セットで15回出来るようになったら2.5kg増す」というような記載があるのみ。確かに重量設定の方法を逆読みすれば目的とする効果が得られる反復回数となるように重量を増やして行くべきということは分からなくもないが一般には分かりにくいだろう。明らかに初心者向けの書籍なのに、その点に関するガイドが不足していることに疑問を感じる。厳密に言うと用い方が違うとしても、8×3法なり5×5法なりのような、分かりやすいウェイト重量調整の判断基準が欲しい。ウェイトを増やして行くこと自体が目的にかなり近いことであって、他のことはその手段なのだから、ウェイトの増やし方には章をひとつ割いても良いくらいだと思うので。 (★★)

  • クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック

    クリス アセート: 究極の筋肉を造るためのボディビルハンドブック
    内容は運動強度と栄養摂取に関する原則に特化しており、個別の運動についての詳細は含まれていないので注意。挿絵以外に図表は含まれない。 (★★)

  • マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

    マイケル ルイス: フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち
    読書中

  • バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理

    バートン・マルキール: ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
    主張には一貫性があり差し替えられた最新のデータに対しても矛盾がない。最高のリターンを得るためにベストな方法ではなく、普通の人が十分な(とは言えかなり良い)リターンを得られる可能性が高い方法を明確に示している点で個人投資家にとって最良の書ではないだろうか。株式、債券の範囲で投資を始めるなら、まずは歴史に裏打ちされたこの本を読んでからにすべき。投資窓口で投資商品を販売する方々も、この本を読んでから個人投資家に接すれば無駄な問答が無くなるように思う。まあ、そんなことをしたら彼らが自己矛盾に苦しむことになるが。 (★★★★★)

  • フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名

    フレデリック ドラヴィエ: 目でみる筋力トレーニングの解剖学―ひと目でわかる強化部位と筋名
    主な筋肉については起始と停止位置がその筋肉単独の状態で図解されているが、せっかくなら運動状態の図についても、その運動が主題にする筋肉だけを単独で図示してほしかった。その方が、その筋肉がどのような方向に力を発揮するのか、どのような方向に動作すれば筋肉に効率よく刺激を与えられるのかが分かりやすくなるように思う。筋肉の起始と停止位置が分からない図であれば、なにも表皮を剥いで筋肉を露出させた状態で運動の様子を描く必要がないのでは。 (★)

  • 荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典

    荒川 裕志: プロが教える 筋肉のしくみ・はたらきパーフェクト事典
    筋肉が骨格と共に各々単独で図解されており筋肉の骨格への付着(起始,停止)位置が分かりやすい。図を見ればどのような動作が筋肉に刺激を与えるのかが想像できる。同シリーズのトレーニング編にも興味が湧いた。 (★★★★)

  • ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)

    ウイダー: ウイダー・トレーニング・バイブル (ウイダー・トータル・フィットネス・シリーズ)
    (★★★)

  • 世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)

    世界文化社: Octane日本版 Vol.12 (BIGMANスペシャル)
    素敵なグラビアを堪能。 (★★★)

  • 世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

    世界文化社: オクタン日本版特別編集 VANTAGE (BIGMANスペシャル)

Shops

  • Ride Out KAWASAKI 専門店
    友人である長谷川氏のバイクショップ。 杉並区善福寺一丁目青梅街道沿い。 KAWASAKI中心に取り扱い。

家作りリンク

家作りガイド

  • 住まいの水先案内人
    家作りに関する技術的な解説、資料、コツ、そして注意点が盛りだくさんです。非常に多くの内容が含まれていますが、それらが分かりやすく整理されています。このサイトを隅から隅まで読んで家作りに着手すれば余程のことがない限り致命的な問題が発生するようなことは避けられるのではないでしょうか。特定の工法、業者に傾いた解説も見当たらず、非常に良いサイトだと思います。
  • 建築家による1000問答の建築よろず相談
    基本的には建築に関係する相談のサイトです。建築士等によるQ&Aが充実しています。運営主体の性質上、建築士による建築計画・監理を強く推し、そのメリットを強調しています。

トレーニング

  • AthleteBody.jp
    このサイトのおかげで腹筋を割ることができました。無料サイトであるにも関わらず「ダイエットと筋肉トレーニングにおいて本当に必要なこと」が強調され、非常に有益な情報が提供されています。 夏前になると「6パックを手に入れる」的な特集を繰り返し組んで、色々な運動を羅列しただけの雑誌を買うのがバカバカしくなります。 多くの雑誌では、運動の優先度、そして何より時間軸でのトレーニングの進め方が載っていません。 「10回繰り返せるくらいの負荷で3~5セット行う」という書き方をしていることが多いのですが、「じゃあ、今日50kgのウェイトで10回3セット出来たとして、次回もその次も同じようにすれば良いの?」という疑問には答えてくれないことが殆どです。 読者がそう言った疑問を持たなければ毎回同じ負荷で同じことを繰り返し、つまり体は変わらない、ということになるわけで、記事として非常に中途半端であり不誠実です。 全員が6パックになってしまうと雑誌が売れなくなるので大事なところを端折っているのかも知れませんが。 このサイトでは、「行うべき基本」はシンプルで明確なので実行も容易。非常にお勧めです。