役所からのお手紙
役所から固定資産税決定のための査定についてお知らせが来ました。”日時を約束させていただきお伺いします”とのことです。
なにやらチェックシートを持ってきて、各部の仕上げ材を含めて調べて行くそうですね。
うちの場合、特に変わった仕上げ材を使っているところもありませんし、間取りもごく普通です。そもそも積水ハウスさんのプレハブなので材料も分かりきっています。どこを見ても何の変哲もない家なので、きっとごく普通の評価額になるのだと思います。家と一体化したような外構があると判断が分かれることがあるかも知れませんが。
でも一つ思うことが。もしも、役所の評価が自分たちが家を買ったときに払った金額よりもやけに安かったら、なんか悲しくないかなと。
自分は○万円分の価値があると思って建てた家が、
「いやあ、世の中的にはこんなのは○万円分の価値しかありませんよ」
「え?そうなの?」
みたいな感じで。(笑)
でも、固定資産税は安ければ安いに越したことはありませんよね。
初めて自分で払う固定資産税、楽しみです。(?)
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コメント
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我が家も昨年やってきましたよ。木造が一番評価が安いとか屋根勾配が少ないほど安いとか色々聞きました。中でも経年の減額は初年度が2割程度下がると聞いて「何か車の新古車みたい」と思った今日この頃です。
ちなみに岡山市では㎡あたりの評価額は、一般的な木造で約90000円らしいです。国の基準に沿って決めているらしいので、地方でそんなに変わらないと思うので参考まで。
投稿: koge | 2007年1月 7日 (日) 08時43分
kogeさん明けましておめでとうございます。新古車とは確かにそうですね。
まだ役所が来る日は決まっていませんが、平方メートルあたりの評価額、参考にさせていただきます。せっかくなので、役所の人には色々聞いてみようと思います。またご報告します。
投稿: otto | 2007年1月 8日 (月) 22時45分