ブレーキフルード
ステージアのブレーキがなんとなくスポンジーに感じたので、ブレーキのエア抜きをしました。フルードは日産純正のDOT3です。ヴェイパーロックを起こすほどサーキットを攻めるわけでもありませんし、低温流動性を考えればDOT4よりもDOT3のほうが良いので私にはこれで十分です。DOT5.1だと低温流動性も改善されますけどね。
ところで、あるサイトに「(グリコールベースの)ブレーキ動作液をブレーキ”オイル”と呼ぶのは間違い」であるということについて解説がありました。曰く、「グリコール系の動作液は水と自由に溶解する。したがってあくまでそれは”オイル(油)”ではない」ということです。
これ、納得しました。
それで肝心のブレーキ、バキュームブースターがきいていない状態ではガチッとしたタッチになったのですが、エンジンをかけてブースターがきくとグシュッと踏み込めてしまいます。
ま、こんなものなのでしょう。ガツンと踏めばABSがガリガリ働きますからね。制動性能という意味では問題ないでしょう。
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