NM35ステージアのブレーキ
18inchのホイールに対してなんとも可愛いローターのステージア。初めはなんだか頼りないと思っていたのですが、きちんとエア抜きをしてやったら少しタッチがしっかりしたようです。
法定速度+・・・++レベルからガツンと踏んでみると、ABSが即座にガリガリと動作を始めます。タイヤのグリップに対してブレーキシステムの拘束力が十分な証拠です。減速Gもベーシックなタイヤ(Playz)を履かせているわりにはかなりなものです。同じ銘柄、幅のタイヤを履かせたE32よりはずっと強力な減速Gです。
サーキットを走るなら話は別ですが、一般道で普通に走るためのブレーキとしてはこれで十分でしょう。せいぜい法定速度+くらいの速度から1回か2回だけ最大の制動力を発揮できれば良いのですから。(というか、そういう運転をしてはいけない・・・笑)
大きな減速Gを感じるのは前後の重量バランスが優れたFMパッケージのおかげでしょうか。もしかしたらABS動作時にはATESSA E-TSが前後のトルク配分を50:50にしているのかも知れません。
こんど、きちんと減速Gを測ってみます。以前に乗っていたZ32+φ324ローター+RE-01の減速Gを超えるのではないかと・・・期待しています。
結局、総合的なセッティングの結果なんですよね。
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