木工事(7)
さて、内装工事が始まってほぼ1ヶ月。各部がだいぶ姿を見せ始めました。外側の覆いと足場も明日にはとれるそうです。
これは玄関の上がり框。良く行く某所の玄関が素敵だったのでうちも天然石にしてみました。接着剤で留められているそうですが、それでも専門の石屋さんが来て施工するそうです。その上には取り敢えずの養生が。床を張った後はもっと本格的に養生されるそうです。
ガレージには待望のシャッターが取り付けられていました。本当に何の工夫もない「文化シャッター」ですが、一応、耐火対応で樹脂製のガイドが付き、風音には配慮した設計になっています。リモコンは2個付き。シャッターの下端には障害物センサー付きです。
それから今まで気付いていなかったのですが、ガレージの内壁、実は積水ハウスのセラミック系の家に使われているプレーンタイプのパネルで施工されているようです。こぶしでノックすると石膏ボードとは全く違う硬い音がします。固定金具もそんな感じです。打ち合わせのときにはそんなことは言っていなかったのですが、正直言ってこれは、完全にオーバースペックでした。
2階の吹き抜けにある現し梁も、そのイメージが見えてきました。最終的にはこの梁には木製のカバーが付きますが・・・、あくまでカバーです。(笑) そして、その上に間接照明の蛍光灯が載ります。
この吹き抜け、平面図で見ている段階ではちょっとした無駄かとも思ったのですが、2階から更に5m近い天井を見ていると、とりあえずこれも「余裕」のうちかと。
鉄骨の側面を含め、断熱材はそれなりに注意を払って施工されているようです。
断熱材の施工については明日、また現場で監督のIさんにいろいろ訊いてみるつもりですが、まあ、概ね良好というところでしょうか。
「家作り」カテゴリの記事
- スライドドアの戸車調整(2019.07.29)
- ドアノブ交換(2017.11.04)
- ほっとパワーエコ漏水(2015.03.14)
- 太陽光発電設備の設置検討(2)(2012.09.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント