問い合わせ
先週の土曜日に現場を見に行ったとき気になったことについて、昨晩、メールにまとめて積水ハウス営業のKさんに問い合わせました。
内容としては細かいことが多いのですが、住宅のような大きな製品でも、細かいところの積み重ねが全体の質を作り、出来上がったものの価値になると思うので、それを無視するわけには行きません。プレハブにはプレハブとしての質を求めたいのです。
まあそれはそれとして、メールを送ってから気付きました。
「あ、火曜日・水曜日、積水ハウスの営業さんは定休日・・・」 (設計部門は土日休みです)
でも木曜日まで待っていたら、もしかしたら今日の午後にでもその部分はふさがれて見えなくなってしまいます。それからでは確認するのも直すのも大変です。
しょうがないので今回は問い合わせルート(?)を途中ではしょって積和建設のA監督に電話です。(積和建設は土日休み)
事務所に電話したところ外出中とのことでしたので、まずは進行中の工事について訊きたいことがあるということ、その内容を写真を含めてこれからFAXする旨を事務所の方に伝えました。(写真ナシではちょっと説明が難しそうだったので)
FAX送信の後、しばらくしてからA監督の携帯に電話すると、既にだいたいの内容が事務所から伝わっていました。事務所の素早い対応に少し感心です。逆に言うと、積和建設さんにとっても”手遅れ””手戻り”はこわいのかも知れませんね。
A監督にこちらの疑問をひと通り説明したところ、「これから現場に行って確認してきます」とのこと。
まだ結果の連絡は来ていませんが、おそらく必要な箇所には是正がかかっているものと期待します。(少なくとも指摘した場所については)
今回問い合わせたのは、①外壁パネルの間に入れられた耐火充填物の充填状況 ②床捨て貼りに生じた浮き ③2F床水平ブレースの取り付け状況(位置が違う?) ④配管周辺への断熱材の充填状況 などに疑問があってのことです。
前にも書きましたが、しばらくするとどれも壁体断熱材やフローリング板、天井などに隠れて見えなくなってしまう箇所ですから、私としてはこの段階できっちりおさえておきたいのです。
現場はこれから細かい造作に入って行きますので、本当に眼が離せません。本当なら毎日でも見に行きたいところです。
明日あたり、定時で会社を飛び出して現場に行ってみましょうかね。
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